底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

弱さを受け入れる事は大事だって事

こんばんは、なぎなぎです。

今日も寒かった……寒いと家の中が急速に冷えるので

やる気も急速にしぼんでいく。それでも今日はなんとかそこそこの

進み具合で終われた。でも点数としては45点くらい。

自分にそこそこ厳しめの点数をつける。これには訳がありまして……

 自分を信じているからこそ、まだやれるだろ?と言い聞かせている訳です。

 

かつては人を見下して生きていた

凄く情けない話なんですけど、かつて私は虚栄心の塊でした。

あいつよりも自分の方がやれる。今はできないけど少し学べば簡単さ。

俺が世界で一番。択ばれた天才なんだとか、言葉にはしてないけど

ナチュラル傲慢マンというか、もう本当にとにかく痛い人でした

まぁ、これには訳があるんですけどね。

誰よりも自分の才能のなさに絶望していた

運動は好きだけど走れない。

だからといって勉強もできない。

得意な事はゲームしかないのに、それだって自分より上手い人は幾らでも居る。

何をやってもナンバーワンになれない、その事に気づき絶望した私は

「まだその時じゃない」とか「まだ本気を出していないだけ」とか、

自分を誤魔化して強がり、どんどん傲慢になっていきました。

特にニート1、2年目くらいは特に酷かった気がしますね。

毎日の様に無駄な自信に溢れていました。今思うと、本当に無駄

だって、何も行動してないんですもん。

強がる事をやめられなかった。故に続いたニート生活

自分ならできる、自分は天才だ。そんな事を思い続けて数年。

私は他人へのコンプレックスをこじらせて引きこもりました。

ただ、食べて寝るだけの生活。そんな中でも私は強がり続けていました。

今思うと、そこで強がるのをやめていれば良かったのに、と思います。

でも出来なかったんですよね。自分には何もないと認めるのが恐かった。

そして、その恐怖すら認める事が出来なかった。

だから、ただ食べて寝るだけの生活になっていった。

眠ている間は楽ですからね、色々と。

弱さは受け入れれば一瞬だって事

全てを受け入れられる様になったのは最近です。

いざ受け入れると一瞬でしたね、本当に。

むしろやっと此処から始められるんだ、と気分が楽になりました。

人を見下す事もなくなりました。

むしろ、今はどちらかというと自分が見下ろされる立場なんだと自覚し

早く隣にならべる様にと、少しずつですが努力をできる様になりました。

そんな風に自分が変われたのもネットでのある出会いがきっかけでしたが、

今回は割愛させていただきます。

 

弱さを受け入れるのは恐い

私の様なニートや引きこもりの方だけじゃない。

誰にとっても自分の弱さを受け入れるのは凄く勇気が居る事だと思うんです。

最初の一歩さえ踏み出せば、「え、こんな簡単だったんだ」と

思わず拍子抜けしてしまう様な事ですが……

でももしかするとその一歩を踏み出さないまま一生が終わってしまう

なんて人も居るのかもしれません。気持ちは分かりますよ。

弱さを受け入れるって事は自分を丸裸にするって事で

そんなの恐いに決まっていますよ。

でもね、踏み出して欲しいんですよ、その一歩を。

弱さを受け入れてしまえば、むしろ弱さこそ自分の強さだと思えれば

その後の人生はきっと明るい物になるんです。

少なくとも、私はそうなりました。

何もないのだから、何でもないのなら、

今から何でも詰め込む事ができる、何にでもなれる。

お前には無限の可能性があるんだと

そう、心の底から自分自身を信じてあげられます。

 

ご拝読ありがとうございました。

明日も良い日になりますように!

目指すはニートからの卒業

こんばんは、なぎなぎです。

月間1000PVについてお礼のコメントが2件ありました、ありがとうございます。

狙ってやってできた訳ではないので本当になんでなのやら。

さて、今日は書こうと思ってた事があったんですが

よくよく見返すと「なんだかなぁ……」と思う部分があった為、

はてなのお題とやらに便乗してみることにしました。題材は「卒業」です。

 

卒業式

小、中、高と経験してきましたが通過儀礼という認識しかないです。

中学校はちょっともらい泣きしましたが、

大体は気づいたら卒業してました、という感じです。

思い出が無いかと言われたらあるかもしれないのですが、

小学校は黒歴史でしたし、中学校は3年までいじめられてましたし、

高校は……楽しかったですけど心に残っている様な強烈が出来事が無い。

気づいたら通りすぎていた学生生活、その中の出来事の一つ

というのが私の認識です。では、卒業とは一体なんなのでしょう。

 

卒業とは乗り越える事

初心者から中級者へ。中級者から上級者へ。

そうやって段階を踏んで上っていく過程の節目節目で待っている、

立ちはだかる大きな壁を乗り越える作業が『卒業』です。

私も今年はたくさんの卒業しなければ行けないでしょう。

挫けそうになる事もきっとたくさんあるでしょう。

でも、そこで立ち止まってはいられない!

卒業は自信に繋がる

自分が一回り成長できたという気持ちは必ず自信に繋がる。

実際、何ども何ども卒業を繰り返した後、

その人は確かな実力を得て一回りも二周り大きな存在になっている筈です。

私もそうやって自信と実力を高めて行きたいと思っています!

 

ニートからの卒業

少し前までは其処が最終目標と思っていましたが、

今は通過点なんだと思っています。

そこで満足せず、常に自分を高め続ける、卒業をし続ける。

目標を更新し続ける事が大事なんだと気づけました。

大きな目標を達成する為に、まずは小さな目標の達成を目指す。

そして、大きな目標を越えた後、また別の大きな目標を目指す。

何処まで行けるかではなく、行こうという気持ちを持てるか。

人の成長を決めるのはそういう心持を持てるかどうかで決まるのかもしれません。

 

ご拝読ありがとうございました。

これからも日に日に成長できる様に努力を続けていきます。

卒業、していきたいですね。

 

 

 

 

働く事の意味を考えてみる

こんばんは、なぎなぎです。

何か昨日で月合計1000PV達成だったそうです。

へー、そんなに見られたんだーとちょっと驚き。

多分、そのほとんどが社会人でせかせかと働いている。

うーん、私も働きたい。でも、働くってなんなんだろう、と思った訳ですよ。

自分にとって働くとはなんなのか。ちょっと悩んでみようと思います。

お金の為に働く 

まぁ、普通は一番はこれですよね。

でも私の経歴だと手取り15万ぐらいのスタートになると思うので

お金をモチベーションに働けるか、っていうと微妙ですよね。

そもそも欲しい物があまりない。いや、ゲームとかは欲しいですけど。

結局、安上がりのネットサーフィンで満足してしまう気がする。

そうなると……違うな。これを理由には働けない。

 

自立する為に働く

 

自立は……したい。

これまでおんぶに抱っこでニートやってきたので

そろそろ独り立ちはすべきだと感じています。

でも、家から出るつもりはないので完全な自立とは違うかもしれない。

そうなると……これも違う。

 

やりことだから働く

これしか思いつかないなぁと思う。

お給料は安くても良い。多少忙しくても良い。

ただやりたい事を仕事にしたいと思う。

その日の成果に満足できなくて、不満を持ちながらも寝るしかない。

今はそんな感じだけども、どうせなら限界まで働いて

疲れて布団に突っ伏して、「やりきったぞ!」

という満足感に包まれて眠りたい。

 

結論

やりたいことと出きる事が一致した時

それが私にとって働き出す瞬間なんでしょうね。

1ヶ月先か、2ヶ月先か、今年の内にはなんとかしたいけども……

まぁ、出きる事を少しずつ増やしていくしかない。

1日1歩進めば就職という目標には近付いている筈。

休まず歩けば亀もうさぎを追い越す。

私は更にその亀を追い越さねばならない。怠けている時間はない!

 

ご拝読ありがとうございました。

責めてばかりもなんなので明日ぐらいは自分を褒め殺しにして

眠ってみようと思います。自分に甘くなりすぎると寝坊しそうだな……

まぁ、偶には良いのか……? 良いか!

 

 

 

 

ブログ一ヶ月続けられました!

こんばんは、なぎなぎです。

カレンダーを確認してみるとブログを始めてから今日でちょうど1ヶ月でした。

我ながらよく投げださなかったな、と思います。

途中、更新が日付変更1分前とか危ない日もありましたが、

なんとか此処まで継続できています。とりあえず、1ヶ月続けられたので

次は2ヶ月。次は半年と継続し続けようと思います。

そんな訳で今日は1ヶ月を軽くまとめてみようと思います。

 

neet-end.hateblo.jp

初記事、自己紹介でした。

この時はこれから何書こうかも決まっておらず、

1週間続けば良い方かなと思っていました。

でも結果的には1ヶ月続いたのでちょっとびっくりしてます。

 

neet-end.hateblo.jp

この辺から徐々に方向性が見えました。

思うままに、その日あったこと、思ったこと、やりたいことを

書いていこうと大分素の自分を曝け出すことができた気がします。

夢であり目標、到達点の一つである場所に本当に辿り着けるのか

毎日不安でいっぱいですが、なぎなぎなりに頑張っております。

 

neet-end.hateblo.jp

自主学習で本当にできるのか?と不安を抱えて

職業訓練の話を聞きに行きました。結果的に行くかは決まっておりません。

よくない噂も聞きますし、自習というスタイルに少しずつ慣れてきたので

効率も上がって来ました。行きたいコースがあったら行こう

というのが今の所の方針です。基本はバリバリ自習。

まぁ、ちょいちょい挫けそうになりますけどね!

 

neet-end.hateblo.jp

夢だけで走り続けたきたものの、体力切れを感じた私は

一度立ち止まって、やりたい事をまとめてみることにしました。

1つか2つが関の山かなと思いましたが意外と

ぽんぽんやりたいことが浮かんできて、ニート脱出に向けての

モチベーションの高まりを感じました。

自分でも偶に見返そうと思います。

 

neet-end.hateblo.jp

色々あってただ勉強するだけじゃ駄目だと気づいた私は

何か成果物を作って企業にアピールしていこうと思いました。

今でも勉強に並行して作業を続けています。ちょっと難航中。

最低でも5月には完成させて周り始めたいと思っています。

ゲームやITは経歴より実力で評価してくれるという事なので

私がそれなりの腕を身につければ道は切り開けると信じています。

 

neet-end.hateblo.jp

本当にニートは駄目駄目なのか?と考えてみた。

でも、きっかけがないだけでやる気になればきっと凄い(という願望込み)

の結論が自分の中では出た。きっと一人一人にあった働き方を見つけられれば

ニートはどこまででも行けるんだと思う。

余談ですがtwitterは全くフォローしてません!

だって、「ニートかよ! ぺっ!」でブロックされたら恐いじゃん!(泣)

 

 

neet-end.hateblo.jp

1ヶ月後、夢だけでなくその先を考え始めました。

夢を叶えて、その先で自分は何をするのか

何をしたいのか。ふと思い浮かんだのは旅行でした。

父が存命の内に旅行に連れて行ってあげられればな、と今は考えています。

 

まとめ

こうして並べてみると少しずつですが気持ちは前向きになり、

ほんのすこーしですが成長も見られます。

ぽつぽつとですが読者の方も増え、色んな人を知る事も出来ました。

ブログを始めて良かったかと聞かれたら、間違いなく「YES!」

と答えられると思います。これからも少しずつ輪を広げてみたいです。

ブログももうちょっと構成や見え方を工夫してみようと思うのですが、

そんな事考えてたら一生記事が完成しない気がします。

思うことを思うままに書き殴るしか出来ない性質ですので!

 

ご拝読ありがとうございました。

さーて、明日も頑張ろう!

 

旅行に行きたい、自分のお金で

こんばんは、なぎなぎです。

日曜、日曜といえば鉄腕DASH。

今日は少し雑談をしながら父と並んでみてました。

毎回、楽しんでみてますが今日はあるシーンが気になってました。

それは海上でオニカサゴ釣りをする場面です。

ふと、「あ、良いな。行きたい」と思いました。

釣りに行きたい

アニメ、漫画、小説、映画、カラオケ……etcetc

私は結構、多趣味でその中の一つに釣りがありました。

もう何年も出かけてないですし、行った回数も少ないですが

凄く楽しかった記憶があります。テレビみたいにね、ぽんぽん釣れないんですよ。

実際、私が釣ったことあるのえさ釣りしてた時に釣れたブルーギルぐらいです。

でも、待っている間が凄く楽しい。それが退屈なんだという方も居ますが

私は待ち時間こそ釣りの醍醐味だと思います。

旅行にも行きたい

どうせ出かけるなら2泊ぐらいの旅行が良い。

初日は釣りをして、次の日は近くの街を歩いて回る。

普段と違う街で普段と違う自分に気づくかもしれない。

日が暮れるまで、足がくたくたになるまで歩いて回りたい。

遠くにも行きたい

根底にあるのはここじゃない何処かへ出かけたいという思いだと思います。

遠く、遠くへ、自分が知らない場所へ、自分を知っている人間が居ない場所へ

他県か海外か、そこでじっくりと何かを探してみたい。

逃避というより探究心でしょうか。

出かけるならば自分のお金で

自分のお金で、自分の足で、よく知らない土地へ出かけていく。

自立した後の目標がまた一つ出来た気がします。

まずは大阪、名古屋、京都辺りでしょうか。

夢が膨らみますね! モチベーションの一つにはなりそうです。

沖縄は絶対に行きたいなぁ。昔、行った時は釣りに行けなかったので!

 

 

ご拝読ありがとうございました。

一人で行くのも良いですが、父と旅行に行くのも良いかもしれません。

親孝行、一つぐらいはしてあげたいものです。

 

 

 

 

メリハリをつけよう

 こんばんは、なぎなぎです。

今日は久しぶりにゆったりとした1日を過していた気がします。

最近はやや焦りを感じて焦っている事が多かったですからね。

なんでこんなに効率悪くなったのかと自問自答してましたが、

単にエネルギー切れだったみたいです。

メリハリって大事だなぁと実感しました。

ONとOFFの切り替え

これ本当にへたくそだと思います。

何時間も続けて学習している時もあれば、

途切れ途切れで何時間という時もある。

自分で作ったスケジュールを守りきれていない。

でも、そりゃそうです。自分のスケジュール表みてみると

21時ぐらいからはプライベートと書いてあるだけで

ぶっ続けで4時間とか無茶な事書いてあるんです。そりゃできる訳ない。

これからは1時間区切りで

その合間合間に10分、20分の休憩を挟むつもりです。

ONとOFF。休む時と学習の時の脳の切り替え、

それをスムーズに行えるようになればもう少し学習効率も上がるのでは?

と感じています。

 

土日は休む日……だった

なんだかんだで動いちゃいますね。

休もう休もうと思ってるんですが、焦りに突き動かされて

ゆっくりしている時間が非常に少ない様な気がします。

しかも気が散りがち。

まぁ、休みたいと休みたくないが混在してる妙な状況ですからね。

でもなぁ、どっちつかずの状況ってあんまり良くないですよね。

なので土、日も学習日という事にしようと思います。

ただ、いつもより切り上げる時間を早めにする。気分転換を思いきりやる。

ONとOFFのスイッチ、しっかり作っていこうと思います。

 

日々、全てが学ぶ機会だって事

資格試験や数学、プログラムの学習だけじゃない。

意外とそれ以外に学べき事は多い。

例えば自分なりのペース配分やON・OFFスイッチの作り方だ。

それらはただ普通に学習しているだけじゃ身に付かない。

あれで駄目だったならこう。これで駄目なら今度はこうしてみよう。

そんなトライアンドエラーの繰り返しだ

閉じこもっていた時間が長かった分、外からの刺激をなるべく受けて

学び、考え、実践していかなければならないんだなと身に染みた。

とりあえず一歩ずつ模索していくしかない。

でも絶え間なく歩き続ければ必ず結果には結びつく筈だと信じています。

今の所、それが一番のモチベーションです!

今の自分で届かなければ明日の自分が、

明日が駄目でも明後日で。

日進月歩で成長を続ければ必ず目標は達成できる、そう信じています!

 

ご拝読ありがとうございました。

まだまだ夢には指先もかかりませんが

今は雌伏の時、じっと耐え忍び続けるのみです。

まぁ、何も結果が出ないというのは中々辛い物がありますけどね。

さぁて、明日も頑張ろう

 

 

 

父について語ってみる

こんばんは、なぎなぎです。

今日はモチベーションが上がらない日でした。

全体的な学習の進み具合はいつもより悪い。

正直、申し訳ないと思ってしまう。誰にって? 父にです。

今日はそんな父について少し方ってみようかと思います。

父について

老年エンジニア。

ハートは図太く、ある企業で退職させる為のしつこい嫌がらせを受けても

文句は言いつつも平気な顔で半年以上在籍し続けた鉄の男。

転職を何回か行っているが、順応するのは早く

すぐに友好関係を築きあげたりするコミュ力はわりと高い。

仕事がないと眼の輝きがどんどん消えていく生粋の仕事人間。

恐らく、形が変わっても死ぬまで仕事をやめる事は出来ないだろうと思われる。

性格的にも私と正反対の人物。遺伝子仕事してない。私は仕事してない

父に抱くコンプレックス

貰っている給料はそこそこで、優秀。

県立高校の出。因みに私は私立。

頭の回転もそこそこでほとんど知識が無い状態で始めた技術もすぐに吸収する。

それに比べて自分はてんでダメダメで本当に自分はこの人の子供なのか?

と思ってへこむ事もよくありました。

「やる気がないだけだろ?」とよく言われるのも凄くキツかった。

あまり面と向かって会話することはなく、コンプレックスの所為か

「父さん」と呼べず「ねぇ!」とか「おーい!」と声をかける。

恐らく、死ぬまで呼べないんじゃないかと思われる。

 

生粋の仕事人間。家庭の事は放置気味

思えば幼少期、いつも家では一人ぼっちだった。

帰ってくるのが遅い日が多く、休日出勤も多い。

偶に家にいる時に遊びにつれていって欲しいと声をかけても

10回の内9回は断られた。結局は何時も独りでゲームをしていたと思う。

好きかと聞かれると微妙な所、本当に居て欲しい時に居ない。

そういう人だった。でも、嫌いかと言われるとそうでもない。

なぜなら何時も何かあると助けてくれたのは父だった。

そんな父を嫌いになれる筈もない。今だって感謝の気持ちしかない。

いつも誰よりも応援してくれる人物だった

結局、どれも長続きしなかったが

何かを始めたいと言った時、「やってみろ」とだけ言って送り出してくれた。

諦めてしまった時も何も言わない。怒りもしない。

怒るのは部屋が汚いだとか、無駄遣いをしすぎだとかそういう事だけ。

そして、何より長いニート生活から

立ち上がろうとしている今、同じ様に「やってみろ」と

応援してくれたのも父だった。

不器用な男

思えばお互いに不器用な人間だったんだと思う。

会話が無いわけじゃない。並の家族程度にはある。

でもお互いに家族としての距離感が分からず、

どこまで踏み込んで良いか分からない。

それでも家族としてやってこれたのは

根底に愛情があったのは間違いないと思う。

その愛情にはまだ応えられてはいないが、なんとかしたいとは思っている。

上手く言えないが、私と父との関係はそんな感じだ。

家族は最大のサポーター

困った時、悩んだ時、そういう時に頼れるのはやっぱり家族だと思う。

色々あって少し疎遠になっているとか、少し微妙な状態だという人は

一度家族とじっくり話し合って欲しい。話して分からない家族は確かに居る。

でも、そういうのは極少数の筈だ。

週末にでも良い。何気ない話で一度話してみて欲しい。

仲が良い人はより仲を深める為に、そうでない人はよりお互いを理解する為に。

騙されたと思って話してみて欲しい。私も話しかけてみるつもりです、色々と。

 

ご拝読ありがとうございました。

今日は若干、しんみりとしてしまい申し訳ありません!

明日からは平常通りでお送りできると思います。それでは、なぎなぎでした。