底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

ニート、動き出す

職業訓練の見学

行ってきました。

卒業生の就職率は一応、100%だよとか

その中でITの内定率は6~8割だとか

2割の人はゲーム開発にいけるとか、そんな感じの説明を受けました。

あと、カリキュラムの説明もありましたね。

申し込み人数的に申し込めば通る事はできそう。

それでも恐い。あと一月待てばもっと自分向けの別のコースも出るのではとか

やっぱり自主学習で進めるべきではないだろうとか

分かってます。結局、逃げの思考なんです。

でも、逃げて逃げて、妥協し続けて、結果、此処にいる。

立ち上がるべきなのでは、と感じた。そうだ、クラスで1、2番になれば

ゲーム企業にだって入れるかもしれない。

甘い考えだ。重々承知している。でも、夢は諦められない。

それを捨てたら自分ですらなくなってしまう。自分を捨ててはいけない。

好きを貫かなければ行けない。心の底から、そう思う

誰かをそっと応援したい。読者になる

時間があったのではてなブログをめぐって見る事にした。

関心を持ったブログがあった、悩みを抱える人たちのブログがあった、

同じニートであるけど頑張っている人たちのブログもあった。

応援したい、そう思ってそっと読者になるというボタンを押す。

一瞬、自分は読者として分不相応なのではとか考えて悩んでしまったけど、

それでも応援したいから読者になってみた。

思えば自分から積極的に動く、というのも久しぶりな気がする。

少しずつ変わり始めたのかもしれない。だったら良いな。

心のどこかにある感情。誰かと繋がりたい

ブログは始めたのは毎日、継続する事で見えてくる何があると思ったからだった。

でも、それだけなら見えない所で日記帳を書けば事は済む。

それがめんどくさかったからというのもあるのだけど、

きっと、自分は心の中の何処かで色んな人と繋がりを持ちたかったのだと思う。

だからこういう場所でブログを始めたのだ、そう思う。

だから、少しずつ交友範囲を広げてみようかな、なんて思う。

誰かのブログにコメントして、スターを投げて、

そういう事を当たり前にしていきたい。

 

……まぁ、やっぱりニートの自分何かと卑下してしまって遠慮がちになる部分はある。

だから、いっそ開き直ろうと思っている。

私は社会が恐い、働くの恐い、人との交流が恐い、恐いものばかりの社会不適合者だ。

逃げ続けてきたニートだ。でも、今は夢がある。目標がある。

その為の努力を惜しむつもりはない。

半年後までにはニートを卒業してやる。夢だって何時か叶えてやる。

ニートニートでも凄いニートだ! だからお知り合いになってください!

なんて、ちょっと厚かましくなってみよう そんな事を思った