底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

時間は足りず

あれもして、これもして、そうなると当然時間は足りない。

まず、睡眠時間を削るしかないのだが

それでも必須最低睡眠時間といわれている5時間とか6時間は

しっかりと眠るようにしている。睡眠負債は

30すぎるとガン!!とくると言われているので

あまり抱え込みすぎないようにしているのだ。

8時間寝るのが理想と聞くが、

私は8時間寝ると体重い上に

それでも朝眠いので、その辺は人によるのだと思う。

 

時間が足りないと喜ぶべきなのか、なんなのか。

毎日やりたい事があってものすごく楽しい。

でもそれでも勉強はしなければならないので

わりと時間はギリギリである。

もう少しすると此処に就職活動も突っ込まれるので

首が回らない気がして大変に思う。

因みに肝心の求人はない。

休み時間、使って探すが 見つからぬ

 

経験必須はわかるけど、大学で足切りにしてくるの

やめてほしいーーー! 高卒でも頑張るよーー! 本当!

 

訓練はわりと順調。

偶にふと目をつぶった時、寝てしまうのが難点。

集中してるつもりなんだけどなぁ。本当、駄目だなぁ、私は。

でも頑張らなくては。諦めたらそこで本当に終わりだ

単純作業

昔から単純作業がものすごく好きだった。

ひたすらゲームのレベル上げに励んだり、アイテムを取り続けたり

服の毛玉を取り続けたり

とにかくそういうものが好きだった。

でも、昔、バイトを一度やってみようと思った時、

まっさきに候補から外したものがある。それは単純作業だ。

 

なんで?と思った人もいるかもしれないが

これ、ものすごく単純な話なのだ。

ゲームの作業は注ぎ込めばつぎ込んだだけ、

すぐに結果が戻ってくる。服の毛玉とりも

取れば取っただけ、服が綺麗になる。

すぐに結果が戻ってくる。だから、こういう作業が好きなのであって

単純作業が6時間も7時間も続き、結果がその後に来るようなものは

とてもじゃないが耐えられないなと思ったのだ。

何より、達成感がない。

ひたすら同じことをしていただけで、やりきったという感触がない。

だからこういうものを仕事にしたくないなと思った。

 

プログラムを仕事にしたかったのは、

それをゲーム制作に生かせるかもというのもあるが、

私でも出来そうで、技術者的で、達成感がありそうな仕事

という部分もあるのかもしれない。

周りより出来なくてこれ、向いているのかなぁと悩むときもある。

でも初めてプログラムが動いた時、凄く嬉しかったのを覚えている。

新しいプログラムができる時、思わずガッツポーズを作ってしまう時もある。

 

だから、向いてるかはわからないけど

少なくともやりたい仕事ではあるんだと、私は思っている。

 

色んな事に挑戦を始めた

昔、多趣味だったという話をしたのは何時頃だっただろう。

昔から、なんにでもはまる性格で、

特にゲームにはまったけども、それ以外もはまっていた。

トランプ、音楽、読書、映画や天体観測

本当に短い間だが、読経なんというのもあった。

お経の響きが、何かかっこよく思えたのだ。

 

そして、何時しか創作活動を始め

全盛期だったのは4年前くらいで、その後はぱったりと趣味が途絶えた。

ゲームはまだやっていたが、それも大分頻度が減っていた。

何をしていてもどこかむなしくて、

ニートだからお金のかける趣味はできないし、

だからといって、人が怖いのでバイトもしたくない。

ずるずると数年前にコミュニティに所属するまではそんな感じだった。

そのコミュニティの話はおいておこう。

誤って、そのグループの事や人の事を話してしまっても事だ。

誰にだって、自分の中だけにしまっておく宝物はある。

 

 

さて、何もかもやめていたのだが

最近はいろいろな意欲を少しずつ取り戻し、

時間はそれほどないので、毎日1時間ずつとかそんな感じになるが、

いろんな事を始めた。

これが、わりと楽しい。自分の出来ることが増える事の快感。

やっている事じたいが楽しくて、ついつい時間を忘れそうになっている。

 

もっといろんなことをやっていこう。

話のタネが増える事にこしたことはない。

そしてまた図書館へ通う

恋愛小説や漫画といわれるものが昔から好きだった。

といっても、じゃあお前は恋愛に積極的なのかとか、

私はわりと昔から、恋愛死ねという状態であった。

 

というのも父と母が離婚した理由がはっきりとしない

しかも両者意見が一致せず、どっちかが嘘ついているというより

どっちも嘘をついてる感じな上に、

母は離婚前から不倫していた可能性もあった上に、

父は私が死ぬほど悩んでいるといった時期に再婚するかもしれないと

持ちかけて来た上に、それでもなんとか覚悟を決めて

向こうの人と会う気でいたら、突然空中分解。

 

まぁ、つまるところ恋と愛とか爆弾以外のなんでもないなと

割と多感な時期に悟ってしまったのだ。

現実の恋愛はクソ。というか現実がクソと悟り切った状態で

非現実というか二次元というか

アニメや漫画に触れていた所為もあって、向こうにどっぷりはまった。

特に恋愛ものはどんなこんなんがあっても、大体は乗り越えるし

別れるにしても二人は納得の上で次の一歩を踏み出すし

「現実より100倍ましじゃん!!!」

となってどっぷりはまっていた。

因みに恋愛ドラマは総スルーだった。3次元だったからである。

 

 

まぁ、成長した今となってはあの頃の様にゆがんだ意見は持っていないのだが

それでもまぁ、恋愛はろくなもんじゃねぇなという思いは消え切っていない。

そういう思うがあるからこそ、現実じゃない恋愛漫画とか小説に

どっぷりはまれる気がしないでもないので、

ま、それはそれでいいかと思う。

 

でも恋愛漫画や小説を読んだ後に、

運命的な出会いに憧れるクソモードになる瞬間があるのはいただけない。

現実を見ろ! お前は職業訓練生で元ニートだぞ! 考えろ!

幸せな結婚の成功率は1%未満だ! さぁ、どうする! 現実を見るしかないぞ!

 

あ、じゃあヒモになります。

とか浮かんでしまったので、あ、こいつ駄目だなと思いました。

 

次は恋愛小説じゃない奴にするかぁー!

人を眺めて

昔から、ネットの方が相手の人格がストレートに伝わってくる

事が多いと感じる。

むろん、多少演じる人もいるが、

そういう人はむしろ少数なのではないかと思う。

というのも、自分をさらけ出せる

そういう理由がネットにはあるからだ。

それは、「匿名性」である。

 

といっても、匿名性は確実ではない。

プロバイダーには何書いたとか、

どんなサイトにつなげていたとかモロバレだ。

無論、爆弾の開発を進めていたとか、

自殺サイトを運営しているとか、

そういうレベルの事じゃないと最近は動かないが、

(むしろ、そういう事で動くようになってきた

 最近が改善されてきた方だといえる)

まぁ、私が、あるいはそこのあなたがアダルトなもの見てたのは

モロバレですよ!!!とだけ言っておこう。

気にするほどでもないですがね。

プロバイダーは基本的に、国か警察が要求してきた

以外で接続情報は漏らしませんから。

まぁ、顧客名簿は高く売れるので定期的に流出しますがね。

そこは諦めて。

 

脱線しましたが、要するに人格をストレートに投げてくる人が多いのだ。

要するに、ネットでの人格が本性、という人はそこそこいると思う。

私も間違いなく、その一人である。

 

前回のサイトの人の行動というのは

言葉も用意された定型文ではたから見れば怪しさ満点である。

10人見たら8人は怪しいので……で、去っていくと思う。

人間、安配が大好き。危険はわたりたくないものである。

 

が、私は思うにそこですぐに逃げてはいけないのじゃないかと思う。

まぁ、連れていかれた先が宗教の集まりだったとかなら、

5秒でUターンでいいと思うが、今回はそういう事じゃない。

調べてみればわかるはずだ。

ちょっと怪しいがサイトはあり、それについて書いた人もいた。

サイトも個人サーバーではなく、レンタルHPであり、

安全性はある程度保障されているのだし、一応確認してみよう、

ぐらいのアクションはあるべきであると思う。

怪しい!! ちょっと様子見ます……。 怪しい! 逃げます……

まぁ、正解ではあると思う。でもそのタイプの人はたとえ成功しても

永遠に自分の欲しいものを手に入れる事はできないんじゃないかと思う。

補足しておくと、馬鹿にしてる訳ではない。

ただ、私がそう思うというだけ。

様子見をし続けてタイミングを逃した、逃げ続けてきて、

ニートになった。そういう立場になった私の意見である、という事。

 

またまた脱線してきたが、

まぁ、私はこの人はそこまで悪人ではないと思う。

ただ、自分のできる範囲で自分のできる事をしている。

世の中、すべてを変えたいと思っているわけじゃなく、

手の届く範囲を少しだけ書き換えてみたい、そういう人なんだと私は思った。

 

ネットを眺めていると、こんな感じで思わぬ出会いをすることがある。

それは良い出会いだったり、時には悪い出会いだったりもする。

要するに、現実と大差ないのだ。ネットだから~

で、友情の質が軽くなるものじゃないし、

顔を知らないからと友達を名乗れないわけでもない。

ネットはもう一つの現実だ。いや、現実というもののなかに

ネットがあると言ってもいいかもしれない。

 

嘘か真か

コメント欄に求人サイトを紹介してください!

というコメントがあった。なんでこんなサイトに……

と思いつつも、コンセプトはいいじゃん!と思ったので

コメント欄では「やります、やりまぁす!」と

言っていたのだが、結局やらない事にした。

その理由はというと、凄く単純なのだが

サイトにリンク貼られるのが嫌だったのだ。

でもまぁ、せっかくなので多方面から分析して

このサイトについて書くことにした。

サイトの運営の方の参考になるといいと思うが、

リンクするのはやめていただきたい!(フリではない)

html式で書こうと思ったが、すっかり寝ていて22時なので

あっさり目で箇条書きに近い形で書く。

一応、そのサイトへのリンクも貼っておきます。

興味が出たらどうぞ。

あと、一応書いておきますが悪意のあるHPというのは

見えない所でスクリプトを操作をしていたりするので、

見るだけでアウト。しかもそれを視覚的に判断する事はほぼ不可能なので、

このサイトが安全かどうかは私にはわかりません。

一応、サイトの概要も引用しておきます

当サイトではブラック企業の撲滅を目標としております。

 

・現在、当サイトでのブラック企業認定は下記の通りです。

労働基準法遵守ではなく、求人票に好条件な提示を行い人員の誘引行為を行っている企業を指します。

 

虚偽記載を行った企業は該当する虚偽情報と企業側に何故その様な事が発生したのか、またどう改善していくのかの回答と併せて無期限公開し明確な改善案が回答になかった場合は利用停止となります。

 

現状ではホワイト企業とグレー企業と呼ばれる企業までは当サイトの基準をクリアして頂く事で当サービスが利用可能となっております。

 

現状の変化に合わせて認定基準を変更していきますので当サイトをご利用の際は実態との差異がなかったか等のご意見をお寄せください。

 

adelt.jimdo.com

一通り、見て分かったのが恐るべきことにこの

サイト、求人サイトという割には製作者は

「たった一人の個人」である可能性が非常に高い。

といっても、私も基礎的なhtmlの下地があるだけで

100%ある訳ではないので、話半分に聞いてほしい。

まず、その結論に至った原因は以下の通りである

 

リンクミスがある

リンクというのは、ページからページに飛ぶ機能である。

左上のHatenaBlogを押すとはてなブログのトップページに飛ぶ。

リンク機能とは要するに、こういう機能だと思ってほしい。

この機能を実装するには、リンク先のURLが必要になるのだが、

このミスが数か所あった。

厳密には当サイトの利用条件という所と、

紹介してくださったブログ、という2点だ。

経験上、この手のミスは一人で設計した時に起こるミスだ。

仕事ならテストの工程で見つかる筈だし、

何人かで作っているなら、なおさらの事だ。

 

無料サイトで作っている

厳密には有料サービスのある無料サイトで、ですが。

元は海外で3人の若者が作り上げたサービスを

KDDIが提供元となって、日本語化したものだそうです。

気になったのならこちらを

https://jp-m.jimdo.com/jimdo%E3%81%A8%E3%81%AF/

 

まぁ、無料サイトを使うのは個人ですよね、基本は。

 

サイトデザイン

一定の水準を保っていますが、

それでもサイトのデザインはイマイチの領域から出られていません。

色彩デザインとしてもです。

サイトのタイトルのバックは緑の写真。

緑は落ち着きをもたらすという事で、病院。

とくにメンタルクリニックなどが使う手法だったと思います。

求人サイト、という事ならば青。あるいは赤を使うべきだと思います。

背景を青にしろとかそういう事ではなく、

この辺はサイトの構造設計の問題なので、私は詳しくは話せません。

つまり、私と同じで勉強足りてないな、未熟!

と感じとって、個人であるなと感じた訳です。

そもそもサイトが完成していない

調べた限りだと、どうやら1年以上前からプレオープンなままの模様。

初期の頃、よく読んでいたブログ主、ラッキーマンさんも

記事を書いていましたのでそちらを拝見した所、

どうやら当時は求人情報がなかった模様。

そうなると少しは完成に近づいているの……か?

恐らく、製作者の方自信がこれとは別に、メインで

仕事を持っているのだと思われます。

サイトの作り具合から推測するに、

WEB系でもなく、プログラム系でもなく、

多忙。しかし一定量の給料は保障されている。

と、いう所でしょうか。サイトが完成しないのは

そこにそそぐ余裕がないからと推測しました。

あるいは、私と同じで飽き性かの2択ですが、

文章コピー、内容そのままとはいえ

1年も前から活動を続けているので、飽き性という事はないかもしれない。

でも、文章そのままって時点で打ち首にされても

しょうがないぐらい怪しいですよね。

通報されても何も言えないですよ。

 

総評

怪しい。

でも詐欺行為の様なものを働こうとしているにしては

行動がワンパターンすぎるし、能力も見合っていない。

現時点ではなんともいえない。

事実なら頑張ってほしい、という所だが

現状ではこれ以上の発展は望めない。早急な人員の増加が必要。

 

 

以上です。

今回、見ていて思った事がもう少しあるので、

それについては明日書こうと思います。疲れた!

 

 

全てが分からない事ではない

訓練を受けていて、分からない事はある。

でもそれ以上に分かる事は増えた。

バグを見て、瞬時にバグの発生地を突き止められるようになったし、

完全にはわからなくても、なんとなくここが原因だなというのは

初見でも分かる様になった。

 

自分を常に低い位置においていた私だが、

こうしてみると確かに成長しているのだ。

多少は評価をするべきだ。よくやった、といいきかせて今週も乗り切った。

個人的なメモと、授業の内容をいつでも読み返せるように

書いていたメモも半分を越えて、訓練が終わる前、

あるいは終わる前に就職(できたらいいね)の頃には使い切っていそうだ。

 

先日、交番に行った。

お恥ずかしい事に財布を落としたのだ。といっても、落としたのは小銭入れ。

中身も300円ほどだったので、ダメージはなく、

結局、今も見つかっていないのだが……

まぁ、そんな時に言われた事を思い出す。

「ご主人は~」

 

既婚者じゃありません! まぁ、実際はそんな意味じゃないのだろう。

妙な話だが、一人の大人として見られたのだな、私は、と感じた。

なるほど……と、ちょっと嬉しかったのを覚えている。

 

あと数年で私も30になる。

ずっとニートをしていたので、30手前という自覚は薄い。

むしろ、運動能力としては逆に

今頃になって徐々にあがっているので(妙な話)

逆にピークに近づいているという感じがする。

普通は20でピークを迎え、徐々に下がって歳を自覚するのだが……

大器晩成型だったのだという事にしておく。

 

30になったらいいおじさんになりたいな、と思う。

あの頃の私は道に迷っても導いてくれる人がいなかった。

だから、私はあの頃の私と同じように迷ってる人に指標をしめせるような

大人になりたいと思う。