眠りと戦う
昔、削るものといえばまっさきに睡眠時間で、
かー! 3時間しか寝てないわーーー!
ではないが、実際に3時間しか寝てないとか
実はまる1日寝てないという日がそれなりにあった。
ゲームがしたい。小説が書きたい。創作活動がしたいと燃えていた頃である。
それが今となっては、まっさきに削るものは
遊び時間か、休憩時間でむしろ眠気にはまったくあらがえず
時には10時になったらもうおやすみ、という日々もある。
実は今日もわりと眠い、負けそうだ。
帰ってきて、がっつりさぼっていたという訳ではない。
時間はすぐにすぎっていって、気が付くとカッツカツになっている
重要資源なのだ。
今日も足りなかった。明日も足りないのだろう。
足りない物は仕方ない。望んだところで増える者じゃない。
今日はもう寝てしまおうか。そうしよう