底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

質問多し

昔、何かで心理テストだったか脳科学だったかで

自分のタイプを見た気がする。

論理的でもなく、といって突発的な発想力もなく

人の輪を力とする、そんなタイプで。

要するに、お前は才能なんかねぇから

人材利用しろ。経験を積んでそれで補え、カス!!!!!

 

という感じであった。

当時はこの野郎……と思ったが、

今は思う。確かにその通りだわ、と。

才能もなく、かつての様なガムシャラな行動力もなく、

すっかり落ちぶれたものだが、あの頃あった

慢心やおごりがだいぶなくなった事を思えばある程度は成長と

いえるのかもしれない。

 

1時間程度なら居残りしても良いと言われている。

私はとりあえずきりが良い場所までやっていく。

構文をよくみて、その日やった事をしっかり理解してから帰る。

あるいは、此処がいまいち分からないから家でしっかりやるぞ

という場所を記憶してから帰るのだ。

結果、最後に残る事がわりとある。

講義が終わればさっさと帰る、家でゆっくりしよう

そんな事を最初の内は思っていた気がするが、

まぁ、仕方ないだろう。

 

努力という物の大切さを今、思い知っている。