底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

できれば面白く可笑しく生きていたい

こんばんは、なぎなぎです。

今日は外は晴れで気温としてもちょうどいいぐらいでした。

ただ、少し風が強く肌寒いので一枚だけ厚着をして出かけようとすると

父が毛布をかぶって寝ていました。

寒いの? と聞くと 寒いという返事。

寒さに弱い所は父譲りだったんですかね。まぁ、暑いのも苦手ですが!

 

最近、毎日が楽しい

ニートしてる頃って感情ほとんど死んでた気がします。

お笑い番組みながら笑ってた事もあった気がしますけど

それって心から楽しんでるというより、

楽しかったころの自分を再現しているかの様な感じといいますか

本当に嘘くさい感じでした。

生きるのは辛いけど死ぬのも怖いから惰性だけて生きている。

そんな感じで7年も送って居ましたが

最近はわりと楽しんで生きている気がします。

お金もない。職もない。作業は中々進まないけども、

偶に読む本は面白いし、毎日の食事は楽しみで

何をするにも大体、楽しみや喜びがある。

生きてるって感じがします。凄く。

 

本音を良いますと……

お金は欲しい。

新しい漫画やゲーム。小説や本棚も欲しい。

父の年齢の事もあるし、家の問題もあるので働かなければ行けない

というのは分かる。でも正直に言うと……働きたくありません。

結局、根っこの部分はわりとぐうたらでネガティブ人間ですし

追いつめられて、追いつめられて、あと一歩後ろが崖という

状態まで行かないとやる気にも火が点かない。

我ながら駄目人間だなぁと思いますし、

そんな自分に自分で見切りをつけて生きていた感じはします。

でも、まぁこの2か月は自分なりに頑張って来た。

結果こそ出なかったけれども、まぁ、何事も過程が大事。

どうしようもないと思っていた自分でも頑張れた。

まだやれるんだなと自分の評価が少し変わりました。

こんな自分でもきっと仕事は出来る筈。

働いて、給料貰って、趣味にお金をつぎ込みつつも貯金をしよう。

ぐうたらするのは老後の楽しみにでも取っておきましょう。

 

面白く可笑しく生きていたい。

最近は楽しい気分で一日が終わる事が多い。

昔は虚無感に包まれて眠る日々が多かったけども

そういう日は最近はない。焦燥感も受け流し方を覚えたのか

それほどない。あるにはあるけども。

とりあえず最近はとにかく楽しい。

ちょっと前の自分から考えられないぐらいよく笑う。

毎日、こういう日だったらいいのになと思う。

充実感のある仕事をして、家では趣味に没頭して

毎日を面白く可笑しく生きていきたい。

なんて事ない小さな願いだけどそれが私の最近の望みです。

だから明日も楽しい日であります様に。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

なるべく前向きに生きる、そう思って2か月ぐらい。

性根はぐーたらなネガティブ野郎なのですぐには変わりません。

でも最近はよく笑うし、色んな事を楽しんで出来る様になった。

まぁ、ちょっとずつ変化はしてきてるのかな。

一歩前進、って感じかな。たぶん