底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

ニート、思考す

こんばんは、なぎなぎです。

今日もそこそこ暖かい日でしたね。

桜の開花日も近づいてきていて、本当に春はすぐそこなんだなぁ

としみじみと感じ入っていました。

そんな事に影響されたのでしょうか、今日は作業を止めて

色々と考える日でした。

何をするのか、何がしたいのか。

将来のこと、1年後のこと。

不思議と不安はなく、ただ思考に深く埋没していきました。

何をするのか

数学を解き、資格試験の勉強をして、プログラミングをして、

その傍らunityでひよこのたまごのチュートリアルを実践しつつ操作を覚える。

明日もこれを繰り返すのだろうか。当然、繰り返すだろう。

最近、成長が停滞をしている気がする。一歩先に行くためにきっかけが

必要なんじゃないかと思う。じゃあ、そのきっかけとはなんだ。

分からないなぁ、というのが本音。それを見つけられれば

一歩先に行ける気がする。逆に言えば見つけられなければ挫折

してしまうかもしれないという事。正直、怖い。

でも、怖がっているだけじゃ何も始まらない。

今はとにかく挑んでみよう。

何がしたいのか

就職がしたい。先の為に、自分の為に、父の為に。

どうやって就職先を探そう。求人サイトは懲りた。

ホームページを探して直接応募をしてみるか? またハロワか?

あるいは職業訓練に参加し橋渡しをして貰うか? うーむ、分からない。

どうすればいいのだろう。これから考えていこう。

ゲームが作りたい。

できればそれを仕事にしたい。でも仕事にできなくてもゲーム制作はしたい。

ゲームを作ったという人に触発されてしまった。

やっぱり自分は最終的にはここに戻ってくるのだ。

できるのはとんでもないクソゲーかもしれないという恐れはある。

自分には才能はないんじゃないかという卑屈さもある。

でもそんな感情より「作りたい」という思いがふつふつと煮えたぎっている。

クリエイターとしては死んだと思った時期もあったが、

やっぱり自分は創作が好きなのだ。生きがいと言ってもいい。

必ず作ろう。ゲームを。

 

将来のこと

ゲームクリエイターになりたい。

でもいきなりなるのはやっぱり無理なんじゃないかという思いがある。

だからまずはプログラマーだと妥協して勉強を始めた。

プログラムは嫌いじゃない。ただなぞったプログラムが動かない時、

死ぬほど悩む。悩んで悩んでなんどもあきらめそうになる。

しかしある瞬間、スッと突破できる。

あきれるほどあっさりと突破できてしまう。

悩んで突破したその時の感動はなんともいえない。

これが仕事でいいと思えた。

さて、どうするか。

普通に考えればプログラマーとして始めるのがまず現実的。

ニートという経歴も多少できる人材となれば関係ない筈。

こちらの方がまだ可能性がある。

理想はゲームを作って、それを宣伝材料に

ゲームプログラマとしてすぐにスタートする事。

現実的か、理想か。今の所はその中間だ。

プログラミングの技術を高めながら、

ポートフォリオになるゲーム制作を進める。

いずれはどちらかを選ばなければ行けないかもしれない。

できるなら理想を選びたい。妥協して生きてきたから、

これからは妥協しないで生きていきたい。

 

1年後のこと

まだ何もイメージできていない。

漠然とニートだけは脱出しているな、とふんわりとしたイメージ。

遠い先の自分はいつも思い浮かべるのに、1日先の1か月の先の自分は

まったくといってイメージできない。

でも、こういうイメージこそ今の自分には大事なんじゃないかと思う。

先を見すぎては息切れしてしまう。まずは1日先の自分を想像してみよう。

次は2日後、1週間後、1か月。そして一年。

少しずつ遠い先の自分をイメージできる様になりたい。

想像は自由だ。だから想像の中の理想は少し高いぐらいで良い。

できるかどうかじゃない。なりたい自分を明確にイメージする事が必要なんだ。

それが成長につながる筈。

 

ご拝読ありがとうございました。

今日は自分の中の物を書きながら整理していった感じです。

でも、最終結論は「分からない」なんですよね。

でも分からない事を少しずつ分かる様にする為にじっくり考える時間は

これからも少しずつ持とうと思います。