底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

知識の肉付け

指摘されて、気づいた。

今、やっと本当の意味で知識というものが身について来たような気がする。

感覚だけでくみ上げてきたプログラム。

それがしっかりと血肉として吸収され切っていなかったことに気づいた。

自分が一番遅れているのが本当につらいし、情けない。

が、少なくとも全く理解しなかったわけではない。

分かってはいたが、分かっていなかった。

妙な言い方だけど、これが真理なのだ。

そして、今日。少しだけ本当の意味で理解することがきできた。

やっと1歩成長できた、という事だろう。

 

さて、職業訓練が終わったあとの事を考えている。

理想としては訓練中に就職だが怪しい。

私で応募できる求人はやや少なく、

もうやぶれかぶれで色んな所に放り投げまくってみるしかないのか、

とか勇気がない元引きこもりニートな私が考えている。

 

でもまぁ、最終的にはそういう戦法しかないだろう。

まだやれることがあるうちは、やることをやる。

一歩、一歩。そうさだめた筈だ私は。