底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

夢見がちな自分。それでいいと思える

漠然としすぎている、とは1週間前だったか、2週間前。

私のジョブカードというものを受け取って言い放たれた言葉だった。

あんまりしっかりと書いて特定されるのもなんなので、

適当にお茶を濁しながら書くが、つまるところ

1つではなく複数の武器を持った、どこでもやっていける

つまるところ、一生くいっぱぐれない人材になりたいと書いたのだが、

「この世界になんでもできる人間なんていないからね。

 大体、一点極化。それで一生食べていくんだよ」

みたいなことを言われた。

因みにゲームにも進みたいということを伝えると

「数日眠れません。体持ちません。

そんな世界は薦められません。夢を見るのはやめましょう」

と、いわれた。いや、まぁ、厳しいのは知ってますので。

そのうえで行きたいと思っていますので。

まぁ、とりあえずは今は保留。一刻も早い就職を目指します。

と、答えてとりあえずは頷いてもらった。

 

こういうのもあと数回で終わりらしい。その為に今、

最後と思ってジョブカードを仕上げているが、やはりうまくいかない。

こう直した方がいい、というアドバイスをもとに仕上げているのだが、

やはりうまく書けない物だ。

要するに私は自分の言葉を体裁を整えて包むのが苦手なのだ。さもありなん。

 

まぁ、自分の言葉そのままで

通用しないのが社会というものなので、そこらへんはなんとかするしかない。

全く思ってないことではなく、「こうしたい。してみたい」

と思った事を、それなりに見える様に整えて出してみることにする。

まぁ、一度もっていって推敲もお願いしてみる事にする。

 

今日、本屋に立ち寄った。

君の名はのビジュアルブックを見つつ、たちすくむ。

高い、買えない。だが、あの映画の背景は本当に好きだった。

のどから手がでるほど欲しい。でも、お金がない。

凄いしょぼいことなのだが、心の底から就職したいと思った。