底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

初心者を卒業する時は何時来るのか

こんばんは、なぎなぎです。

今日もそこそこの作業効率でした。

プログラムに打ち込んで、unityでHPを参考にゲームを作ってみて

この後は資格試験の勉強の予定です。でも、少し悩んでいます。

一体、何時になったら初心者を卒業できたと言えるのか、という事に

繰り返す写経。終わりは見えない

正直、行き成り何か作れといわれてもできません。

なのでプログラム(php,c++)も

unityでのゲーム製作(C#)も基本的にはひたすら本やホームページ

を映し続ける地味な作業が続きます。所謂写経です。

しかも時間をかけてやったわりには脳にインプットされているのは一割か2割。

次の日になれば忘れている事もしばしば。自分は成長できていないんじゃ、

と落ち込む事も多い。いや、修正箇所がわかる様になっている事から

成長はしているのでしょうが、微々たるものです。

目指す先が遠く、終わりは見えない。しかし時間は有限。

少しずつ焦りは募っていく。すると作業効率は下がる。悪循環ですね。

 

初心者と中級者の壁

未経験と初心者の壁は凄く薄い。

やるかやらないかの違いだから、きっかけさえあれば

わりとすんなり行けない事もありません。でも、その次が厳しい。

初心者と中級者の壁はわりと分厚い。

未経験と初心者の間にあった壁の数十倍ぐらい硬い。

今、まさにその壁の強固さをこの身をもって味わっています。

どうすれば突破できるのかと悩んでみたものの

答えなんて一つしかない。それは「挑み続ける事」

でも、時間と疲労は容赦なくモチベーションを奪っていく。

プログラムは挫折者も多いという理由がよくわかります。

 

挫折しない為に

出きる事ってそんなに多くはないです。

自分を信じる事、気分転換をしっかりとする事。

常に目標を意識し続けること、そのぐらいです。

いやー、キツイです。でも苦しんだ分だけ突破できた時の

感動は何ものにも代えがたい。この一瞬を味わう為に

プログラムやってる感はありますね。たった1文字のミスに30分、

1時間と時間を注ぎ込んでしまって挫折しそうになっても

ちょっとしたきっかけで其処を突破できた時、

「自分はやれるんだ!」と不思議な自信が湧いて来ます。

お前は出来ないと自分で自分を散々責めておいての手のひら返し。

セルフ飴と鞭。

結局、挫折する切欠を作るのも自分なら、

それを乗り越える切欠を作るのも自分自身なんですね。

 

中級者とは

きっと、明確な指標はないんでしょうね。

幾度もの挫折を乗り越え、それでも諦めなかった

人だけが辿り着ける。逆に言えば諦めなければ辿り着けるという事です。

なんだかやる気が湧いてきますね。

つまり私でも十分可能性はあるって事ですよ。

悩んでたのが馬鹿らしく思えてきますね! はい! 

でも、きっと明日も少し悩むと思います! 

何時ものクソポジティブモードで乗り越えるしかない。

じゃあ、上級者とは?

中級者が長い年月をかけて辿り着く場所だと思います。

焦って頑張ってもなれない。ただ努力を重ねただけでは辿り着けない。

時間と、努力。そしてたくさんの経験が必要な称号。

いうなれば年の功。

私の最終目標地点も此処ですかね。

10年後か、20年後か。辿り着きたいですねぇ。

でも、まずは目指すは中級者。

あと数ヶ月で上り詰めてみせますよ。

まだ遅くない。やれる筈だ。やってやるとも!

 

ご拝読ありがとうございました。

さーて、明日も頑張るぞ!

 

 

 

 

 

やりたい事リストを作ってみる

こんばんは、なぎなぎです。

今日の気分は普通! 前回の作戦、どうやら上手く行ったようだな……

なので作業もそこそこの進み具合でした。

毎回、この調子でやる気を維持できれば良いのになーとか思っていると

ブクマコメのある一文が目に留まりました。

やりたいこと100リストとか書いてみるとやる気湧くかも!?

なるほど。前も似た事をやった気がしますがありかもしれない。

でも、100個はないぞ。とりあえず、出せるだけだしてみますかね。

無理そうだからとか関係ねぇ! 言ってみるだけなら無料だ! プライスレス!

1、ゲームクリエイターになる

再起を誓った後、何がしたいのかという自信への問いかけ。

それは専門中退と共に一度は諦めた夢の再挑戦でした。

最初は成れたら良いなという漠然とした物でしたが

実際、夢への挑戦を始めた今は「絶対になるんだ!」という

思いが強く燃え滾ってます。

 

2、プログラムを仕事にする

1と若干被るんですが、どうせやるならプログラマーかな

という短絡的な考え。今はphpc++を学んでいます。

でも市場の広さ的にはJAVAを学んだ方が良いのかなぁー

3、父に初任給でプレゼント

大分迷惑かけたので電動髭剃りの一つぐらいはプレゼントしようと思います。

食事でも良いかな。

あんまり高価すぎるものは体調的にも良くない。無難に蕎麦とか……?

4、ニートの支援組織を作る

私自身、一人で立ち直れず苦しんだので

そういう組織を何時か作りたいなと思っています。

居場所があるだけでもずっと救いになる筈。

ただ、与えすぎも良くない。心に寄り添い、色んな事に付き添い、

それでいてあくまで自立の為の組織。難しそう

5、会社を作る

いや、凄く無茶な事だとは思ってるんですが

出来たら挑戦してみたいな、という漠然とした物。

ただ、大人数でやるんじゃなくて少人数精鋭か社員は自分だけの

フリーランスの様な形だけの会社。

6、講座を開く

実践的なプログラミングの講座を開きたい。

月間5万。学生は1万ぐらい。

私自信、自習なのでちょいちょい効率悪いなーと思う瞬間があります。

最近は慣れてきて、此処だけが動かないのならあそこが原因だな

とデバックもそこそこ早くなってきて成長を実感してますが、

まぁ、それでももっと早く成長したい!と思うわけです。

なのでそういう場所が開けたらな、と思っています。

卒業後は他企業に斡旋があったりして、

4のニート支援組織と提携するのも良いな。

7、旅行に行く(一人旅)

大阪、名古屋、沖縄、北海道辺りが良い。

働き始めて2、3年目辺りには行きたい。

 

8、旅行に行く(父と)

行くなら温泉かなぁ、と思います。

まだまだ長生きはしてくれると思いますが

別れの瞬間が何時来るかなんて分らない。

5年目辺りを目標。長生きしてくれよぉー!

 

9、自宅の土地を買う

借地なんですよね、我が家。

なのでお金を溜めてリタイア前には大家さんから

買い上げられたら良いな、と思っています。

どうせ死ぬなら自分が育った家で死にたい!

 

10、ゲームを作る

仕事としてじゃなく個人としてRPGを作りたい、という野望。

人を集めてやりたいが無理なら自分で全てやるしかない!

11、ライトノベル作家になる

一時期目指していて、当時は狂った様に毎日机に向かっていました。

文章力とかが思ったように上がらなくて頓挫してしまいましたが、

またちまちまと二次創作から始めてみるのも良いんじゃないかと思います。

12、イラストを描ける様になる

友達に絵が凄い上手い人が何人もおりまして、

私もこんな風に絵がかけたらなぁ、と思うことがしばしばありました。

でも、センスは皆無! 中学時代の美術は1よりの2!

人の肉体の構造とか筋肉とかわからんよー!

……まぁ、今日から1日10分くらいから始めてみようかな。

ちりも積もれば山となるだ。

 

13、楽器を弾ける様になる

一時期、ギター練習してました。

でも、私は手があまり大きくなくてコードを一つ奏でるのも一苦労。

挫折しました! でもまた練習してみたいな。

 

14、オリジナル曲を作る

作詞、作曲:なぎなぎ みたいな。

音楽ってセンスが一番求められるのでやりたい事の中では

一番無茶なんじゃないかと思います。

特に作詞。

 

15、一日に映画館に篭る

映画館で映画漬けの1日を送りたい。

今まで最高は1日に2作。

疲れますからね、映画鑑賞って。楽しいですけど。

 

16、24時間耐久アニメ視聴

働き始めて初めての有給とかでやりたい!

とりあえずAngel Beats!

覇王大系リューナイト勇者王ガオガイガー+FINALは確定。

あと何みようかなー。悩む。

17、1日ラノベだけ読んで過す

お金なくて半引退状態ですがまた読みたいなーと思います。

個人的に一番好きだったのは黄昏色の詠使い。後は灼眼のシャナ

フルメタルパニック!、レジンキャストミルク

18、友人をたくさん作る

人脈は力なり! なんていう言葉もありますし

同じ趣味や目標を持つ人たちといっぱい交流してたくさんの友人を作りたいです。

行き成り友達百人というのは無理でしょうし、10人ぐらいからで。

19、数日、ゲーム漬けになる

最近はゲームほとんどやってないですね。お金ないので。

なので、働き始めたらすぐにゲーム機はそろえたいです。

行き成り最新機種買うお金はないと思うので

PS3WiiU辺りからスタート。PSPとDSも欲しい……

20、結婚

生きてる間に父に孫の顔を見せてやりたいけど無理気味だなとは思ってます。

なので、優先度としては低い。出来たらしたい、そんな感じ!

 

21、デロリアンを買う

欲しい……乗り回したいわけじゃなく家に飾ってても良い。

好きなんですよね、バック・トゥ・ザ・フューチャー

22、生前葬

一般的に定年といわれてる年齢までは生きるつもりなので、

その後に友人集めて「俺の葬式だー! 祝えー!」とどんちゃん騒ぎがしたい。

20人ぐらいは集めたい(希望)

 

という訳で今の所は22個!

100個の半分も行かなかった。ブルーレイレコーダー欲しいとか

そういう感じのでよければ埋められそうだけど、まぁ……今はこんな所で

一年後には2倍くらいの数になっているのか、

それとも幾つか達成してしまって減っているのか

先の事はよくわかりませんが、こうしてやりたい事を書き出してみると

その為に頑張ろう、という気持ちになれました。

良い機会にはなったと思います!

 

ご拝読ありがとうございました。

今日は普通に良い日だった。明日もそういう日でありますように!

普通の日を増やして行きたいと思った

こんばんは、なぎなぎです。

今日も引っかかってしまって作業の進みは少し悪かったと思います。

でも、それを除けば普通の日でした。

書く事がパッと思いつかないぐらい普通の日。

でも、こういう日こそ増やしていくべきだと思うんです。

 

普通を謳歌する

普通に寝て、起きて、ご飯を食べて、1日を普通に過した。

焦燥感も感じることもなく、ただ、一瞬一瞬を楽しんでいた気がする。

いつもポジティブを心がけつつも、心の隅では焦燥感に襲われていたりする。

それが今日はなかった。何時もと比べると

3割増しくらい調子が良かった気がする(当社比)

大げさですが、人生を謳歌したぞー! って気がする。

まだ死んでないですけども。

 

普通は良い事。普通である日を増やしていこう

普通って要するに真ん中ら辺です。

最低と最高の中間。

人って最高を求め勝ちですけど、日々の生活では

どっちかというとこの真ん中ら辺にある『普通』こそ求めるべきだと思います。

何してても普通に楽しいし、ご飯も普通に美味しい。

要するにね、普通の日ってのは何やっても上手い方向に変わる日なんです。

そういう日こそ増やすべきだと思います。

じゃあ、普通であるにはどうすれば良い?

分りません!

むしろ私も知りたい! どうすれば良いんですかね。

だって、今日は寝て起きたら普通の日だった。

一つあるとすれば、寝る前に何か今日が楽しみな理由があった気がする。

何が楽しみだったのか覚えてないけども

多分、「今日を楽しむんだ!」って思いが普通を呼び寄せるんだと思います。

結局はポジティブ理論に行き着くんですね、分りやすい人間だな、私は!

試しに今日も同じ事を試してみようと思います。

むしろ、今日は昔の様な「遠足楽しみすぎて眠れねぇ!」

状態になるまで明日を楽しみにしてみようと思います。さて、どうなるかな。

早くこいこい普通の日!

 

ご拝読ありがとうございました。

因みにブログは書くこと悩む事もありますが今の所、普通に楽しいです!

 

 

 

上手く行かない時

こんばんは、なぎなぎです。

今日は昨日に引き続き上手く行かない日でした。

頑張ろうという気持ちはあるけど、それを行動に反映できない。

1日が終わりそうになった今、ちょっとへこんでます。

でも、ずっと落ち込んでるのも良くないんですよね。

こういう時は一度落ち着いて、ある事を想像する事にしています。

欲しい物を思い浮かべる

やるべき事をすればいずれはお金が手に入る。

お金が入れば色々な物を買い揃える事ができる。

ゲーム、漫画、小説……etc。要するに欲望全開。

物欲をモチベーションに変換する。金だ……金をくれぇ!

 

何をしたいのか考える

やるべき事はたくさんあります。

ニートを脱出する為に、夢を叶える為に、努力は惜しんではいけない。

近道はない。道は遠く険しい……故に結果は中々でず、焦りは募る。

「やらなければ!」という脅迫概念染みた衝動に襲われる事もしばしば。

でもね、そんな衝動で行動しても上手くなんていかないんです。

だから、私は「何をすべきか」ではなく「何がしたい」を考えます。

その結果、今の作業ではなく「別のこの作業がしたい!」と思ったのなら

一度手を止めてそちらの作業に移ります。

「やるべき!」より「やりたい!」と思ったことの方が身に入りますからね。

多少スケジュールがずれても帳尻が最終的に合っていれば良いのです。

それに、没頭すれば焦りなんてものが入るスペースはありません。

 

未来の自分を思い浮かべる

今日、明日ではなくずっと先の自分を想像します。

例えば、目標に到達した時の自分を思い浮かべる。

私ならプログラマーだとかゲームクリエイターになっている自分。

たくさんの武器を手に入れ、立派な社会人だと胸を張れる様になった姿。

年収は400万だとか、車は持ってないけど家を持ってるぞとか

とにかく理想の自分を事細かに想像します。

すると、思うんですよね。未来は明るいと

「よし、少し頑張るか!」という気持ちになれます。

えっ、妄想にしても都合良過ぎ? 良いんですよ、あくまで理想!

未来の理想の自分! 難易度高すぎとか甘くないとかそういうのはポイ!

ポジティブに行きましょう! ネガティブよくない!

 

ご拝読ありがとうございました。

試行錯誤で明日はもっと頑張るぞ!

 

本当に無理な事は無理で良い

こんばんは、なぎなぎです。

今日は少し遠出してイベントに出かけて来ました。

いやー、帰り道がキツかったです。凄い人込み。窒息しそうでしたね。

そう、私、人込みが本当に駄目です。

今日は偶々行きたい気分だったので行きましたが基本は参加しないでしょう!

克服しようとはもう思いません。

本当に駄目な事は駄目なままで良い、そう思うからです。

 

本当に駄目なら妥協しろ!

なんとか克服しようとしても駄目だった事って一つぐらいはあると思うんです。

何ども何ども挑戦して、それでも駄目だという時は妥協が大事です。

駄目な事全てをなんとかしようとするのではなく、一部だけ

「このくらいなら大丈夫だ」というラインで満足する事!

それ以上を求めない。幾ら求めようとなんとか出来ないのだから

自分が苦しくなるだけです。妥協しましょう!

本当に駄目ならとことん遠ざけろ!

向かっていくだけじゃなく逃げることも大事。

むしろ、基本的には後ろ向きで、逃げてるぐらいがちょうど良い。

其処になるべく関わらない様に自分の人生を設計する。

どうしても関わらなければ行けない時は妥協&妥協。

「此処まで」というラインを決してはみ出さない様に慎重に行動する。

とにかく基本は近付かない。これで心の平穏は保たれます。

それでも挑戦したい? それなら頑張ってみると良い

それでもやりたいんだ! 苦手なままにしておきたくない!

という気持ちがあるなら克服するのに挑戦してみるのも良いと思います。

そういう気持ちは持てるのはとても素晴らしい事だと思いますし、応援もします。

ただ、「絶対に逃げない!」ではなく逃げても良いんだと

逃げ場所を用意しておいてください。背水の陣のまま特攻して

克服できる人は上位数%の人だけです。挑戦して、挑戦して

それでも駄目だったなら「無理な事」だったと受け入れる事も大事だと思います。

戦う生き方より逃げる生き方を択ぶ

戦う生き方ではなく逃げる生き方を択ぶ、それも選択の一つです。

それに対して自分は敗者なんだと卑下する必要もありません。

誰だって1つや2つ欠点がある。

だから躍起になってそれを潰そうとする必要なんてない。

欠点があるからその人の人間としての良さが失われるなんて事はありません。

むしろ、欠点があるからこそ美点はより輝く。

それになんでも出きる強い人間より、少し出来ない事がある普通の人の方が

共感を持ちやすい、そう私は思います。

だから逃げる生き方、試してみてください!

 

ご拝読ありがとうございました。

今日からまた1週間、頑張るぞ!

頑張るけど頑張る事をやめた話

こんばんは、なぎなぎです。

今日はたった1文字のミスを発見して修正するのに2時間ぐらいかかりました。

プログラムって間違ってても動く時は動くのでその所為でミスを中々発見できず

「ミスってるのになんで動いてるんだてめぇ!」

とちょっと怒りが湧きあがる瞬間が度々ありましたが私は元気です。

今日も頑張りました。でも、頑張りとしては70%ぐらいだと思います。

100%は出さないのかって? 

出しません! 出さないように気をつけてます!(偶に出しちゃうけど)

切羽詰れば出す時もあるかもしれませんが、基本は出しても7,8割くらいです。

なんでかって? いや、過去の経験から学んだんですよ。

本気を出すと疲れる

当然ですが疲れるんですよね。

集中してる間は良いんですが、集中力が切れると一気にガクッと疲れが来ます。

集中してた時間が長ければ長いほど疲れは来ますし、

また集中しようとしても中々上手く行きません。体力というか気力切れなんですね。

結局、休んでる時間も長くなって時間を浪費してしまう。

折角時間があるのに休んでばっかりとか勿体無いですよね。

本気を出すとへこむ

本気を出すとへこむんですよね。

これだけやってるのに自分はこれっぽっちも進歩してないじゃないかと

実際の成果と予想してた成果の食い違いに追い詰められる、追い詰められる。

結果、翌日は前日よりも必死こいてやる事になりますが、

途中で処理限界を超えてしまう事になる。

そんな結果を見てまたへこみます。翌日は前日より……と、負のスパイラル誕生です。

溜まっていくのは知識より疲労感です。

寝ても覚めても前の日の失敗ばかり思い出します。

 

本気を出すと挫折する

 

へこんだ挙句自己否定を繰り返して挫折しちゃうんですよね。

これだけやっても自分は駄目だった。何をやっても駄目なんだ。

「もう、無理だ……」と、色んな事を放り投げて来た気がします。

なので、今の私はある考えに基づいて努力をしています。

6,7割で良いじゃん論

事前に計画を立てます。それになるべく沿って行動をします。

因みにその計画は100%の力を出した場合のスケジュール表です。

でも、合格ラインは6割から7割。場合によっては5割。

少し甘めですが、無理のなくしかし頑張れるであろうラインを到達点とします。

1日の終わりに少し余裕がある様な形で終われる様にするのです。

勿論、「もうちょっと頑張れたよな……」とか思ってしまう日も多いですが

そういう日は「明日はもう1割出すか! 頑張ろう!」

とする様にしました。

これを始めてからは処理限界を超える事はなくなりました。

 

徹底自己肯定論

何をするかというと、要するに自分をべた褒めするんですよね。

此処まで出来た。「よくやった!」昨日よりも良い調子だった「よくやった!」

失敗が多い日でも褒められる場所を探して「よくやった!」

徹底的に自分を肯定してやるんですよね。

なぜって、人が挫折するのは自信への失望から生ずる、

自己否定の連鎖の結果だと思うんですよね。

だから否定するんじゃなくて、徹底的に肯定してやれば……

と考えた訳です。結果的にはこれ、成功だった気がします。

今の所、昔の様に挫折する様な事はありませんし

新しい知識を吸収するのが凄く楽しくなりました。

 

頑張る事はやめるべき

頑張る事ってやめるべきだと思います。

因みに努力を否定している訳じゃなくて、

頑張ろう! 頑張ろう! って思いって、知らず知らずの内に

自分へのプレッシャーになっていくと思うんですよね。

そんなプレッシャーを力に変えて行ける人って

本当に少数だと思います。だから、こうするべきだと思います。

頑張ろう!(ただし、7割か8割で) 

頑張ってください!(7割か8割で)

頑張り過ぎないで頑張る、適度な努力が大事なのだと思います。

 

ご拝読ありがとうございました。

書いておいてなんですがちょっとどうかなって思う部分もあります。

頑張ってる人に頑張ろう!って言う時です。これちょっと悩みますね。

前回も書いた後に「あっ、しまった!」って思いました。

何か良い言い回しとかないんですかねー!

 

 

 

 

 

ニートの居場所

こんばんは、なぎなぎです。

今日は久しぶりにお肉を食べました。

スーパーで買って来たものの完全に死蔵になっていたお肉を見つけ

父がもう食べないという事で私が食べました。非常に美味しかったです。

その後は横になってドラえもんを見てました。

いやー、すっかり家が自分の居場所になりましたね。

え、元からそうだろって? いえ、昔はそんな事なかったんです。

居場所が欲しいと思いつつも何処にも居場所がなかった。

少なくとも、少し前までの自分はそうだった。

居場所が無い

ニートという立場であった私は居場所がありませんでした。

道端、コンビニ、本屋、図書館。時間を潰す為に色んな場所に

出かけてみるものの、自分の立場を考えれば考えるほど

何処に行くにも場違いさを感じてしまい、居づらくて仕方ありませんでした。

何処になら居ても良いのだろう、何処に行けば良いのだろう。

そんな事を考えながらうろうろとさ迷う毎日。

結局、居場所は見つからず何処にも行けない私は自宅に引きこもりました。

ですが、自宅すら私の居場所ではなかったのです。

ニーとにとって自宅とは

何処にも行けないニートが逃げ込む場所。

ただ、それだけです。

安心するからとかそういう理由ではありません。

他に行く場所がなくて、何処にも行けなくて

結果的に其処に居るだけです。居場所であるとは良い辛い、

偶に父から飛んでくる「何時、働くんだ?」という言葉が

本当に辛かったです。私だって、なんとかしたい。でもできないんだ。

 

NPOに通ってみた。しかし……

紆余曲折あって、社会復帰がしたいという思いと居場所の欲しさから

行動をしニートや引きこもりの

向けのとあるNPOを見つけ通う事になりました。

しかし、其処は交流会もなく自己啓発セミナーの様な物に

ただ参加させられるだけの日々。

先のビジョンは見えず、職員の対応はどこか冷たい。

全てのNPOがそうではないのでしょう。

ですが、私は数ヶ月通って気づきました。

此処もまた私の居場所ではなかったのだと。

次第に足は遠のき、ついには通うのをやめました。

その後、数日引きこもった記憶があります。

結局、ニートに居場所なんてないんでしょうか?

いえ、そうではないと思います。

 

今、自分が立っている場所が居場所

人との交流から立ち直った後、なんとなく色んな場所に出かけました。

図書館で本を読み、映画館で映画を見て、

本屋でちょっと立ち読みをしてみたり、

祖父母の墓参りに一人で出かけて、墓石に語り掛けました。

出かける頻度が増えるにつれて、出かける場所もどんどん増えていき

自分の世界が広がった様に感じました。

すると、感じていた疎外感も少しずつ薄れていきました。

そして、ある日気づきました。「居場所は何処にでもある」と。

行きたい時に、行きたい場所に行って良い。

居たいと思ったら其処に居れば良い。

そうして自分が自分の意思でたった場所が居場所なんだ。

気づけば常に感じていた居辛さはすっかり消えていました。

今ではすっかり引きこもり癖がなりを潜めています。

おなかが空けばコンビニに出かけますし、必要な物があれば買いに出かけます。

これもどこもかしこも自分の居場所だと思える様になったからだと思います。

なので、これからも少しずつ居場所を広げていこうと思います。

因みに今、一番欲しいのは職場という居場所かな! 

まだ力が足りないけども! もうちょっとだな、多分! 

 

ご拝読ありがとうございました。

明日もがんばるぞ!