底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

ぶらり旅

少し前、国立図書館に出かけた。

絶版した本や今ではもう手に入らない図書が見れるときいて

なんとなく遊びに行くか、という感覚だった。

因みに、カードは地元の図書館より凄くスムーズに作れた。

地元の図書館がどうしようもねぇんだな、これ。と感じた。

 

といっても、いろいろあってついたのは閉館2時間前。

図書の閲覧請求は6時までなので実質、1時間しかない。

何見ようかと悩みつづけた結果、3冊しか読めなかったのを覚えている。

でもまぁ、楽しかったのだ。

 

帰りがけに国会議事堂? であっているのだろうか。

其処が見えた。

自分の一票で世界が変えられるなんて幻想を抱いていた日々もあったなぁ

とじろじろと眺める。思っていたよりぼろい、偉大感もない。

何か、近所のおじさんの家みたいだ。

なるほど、議員もこんなもんか。

なら。世界もわりと簡単に変えられるのでは?

なんて、事を思いながら帰宅した。

 

まぁ、でも。わりといろんな人が結託すればあっさり世界は変わりそうだ。

ただ、SNSがあってもいろんな壁がある。

人は簡単に手を取り合う事はできない。

難しいなぁ、やはり。