底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

本屋をめぐる

2カ月通い続けて、少しは知識がついた。

自覚したのは、本屋に居る時だった。

資料がなるべく欲しくて、かたっぱしから本を

見ていたのだが、どうにも微妙である。

訓練校のテキストとして購入した本の方がまだ

マシだなぁと思う事も多く、

この項目がないから駄目、これは逆に難しく書きすぎてるから駄目。

そういう事がわかるようになった。

まぁ、正直助かる。無駄な出費が減るから。

 

2カ月が過ぎた。そろそろ仕事を探さねばならない。

というのも訓練校に最後まで残って就職できたという

話をネットではあまりみないのだ。

訓練校で訓練を受けて、お昼休みの時にハローワークを開いている。

★未経験者★の様なものは危険だ、はじく。

同じ会社が募集職種だけを書いて複数出しているのも怪しい。

此処はずっと出してるからだめ。

ここもずっと同じ求人を定期的に出してるから駄目。

 

わかる。昔より手に取るようにわかる。

失敗が私に力を与えたのだ!!! ところで、もう求人のこってないんですけど。

 

父も定年が目前になり

とりあえず仕事も探してみているがやはり見つからないらしい。

お前だよりだと言われているが、正直自信がない。まぁ、やらねばならないけども。

生きるのにも金はかかる。死ぬには金はかかる。たいへんな世の中だ。