底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

変わり始める季節、変わり始める自分

 こんばんは、なぎなぎです

今日は1日太陽が出ていたので厚着していた服を

1枚脱ぎました。家の中も少しだけ暖かく

やっと春が近づいてきたんだなと感じています。

変わり始める季節。冬が終わり、春が来る。

私の冬も終わるのでしょうか。終わらせたいな、

そう考えられる様になった辺り少しは変われたという事でしょうか。

 

まだ冬は明けそうにない

ポートフォリオとなるものを作ろう。

そう思ったのが一か月前。しかし結局、完成していない。

何度も挫折に苦しんで、それでもちまちまとまだ制作を

続けられているけどとてもじゃないがこれを就職活動の

宣伝には使えないだろうなというのが本音。

意外と簡単にいけるんじゃないだろうか?

とか思っていた部分も確かにあった。事実はこうだ。

「そんなことはない」

季節は変わっても、私の冬はまだ終わりそうにない。

今年の内には終わらせたい。終わる筈だという希望的観測

父には常々、今年の内になんとかしてほしいといわれています。

私もそのつもりだし、そのつもりで此処までやってきた。

なんとかなる、なんとかしてみせる。そう思って今までやってきたけど

現実を直視するとやや厳しい部分も大いにある。

何せ7年も引きこもってきたのだ。世間に

「無能」の烙印を押されたニートである。

本当になんとかなるのか? 分からないとしか言いようがない

 

少しずつでも進歩してきた。次に繋がる一歩

でも諦めたくない。いや、諦めるつもりはない。

やりたい事がある、やるべき事がある。

それを心の中に抱いて此処まで歩いて来た。

此処で諦めればすべて無駄になる。でも諦めなければ

その一歩は確かに次に繋がる一歩になる。

だから諦めない。自分の歩いて来た場所を振り向けば

確かな努力という足跡がついている。

諦めない。目標に手が届くまでは必ずこの道を歩ききってみせる。

 

ご拝読ありがとうございました。

状況的に人の何倍も険しい道のりであると度々認識させられます。

それでも諦めないでいられる所に少しだけ自分の成長を感じます。

これからも成長していけたらいいな、そう思います。