底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

正夢にならないように努力するしかない

訓練中、ふっと眠ってしまう事がある。

昼食を取った後の1時間の間は、たまにそんな事がある。

5分もないが、そんな時に見る夢はとても恐ろしい。

気が付くと、私以外誰もいない。皆、就職しましたという夢だ。

ハゥワァ!!!と心の中で叫び声をあけて、目をあけると

いつもの部屋。メンツもいつも通り、

情けない事だが、安心する。

 

授業は分からない事はある。

それでも話を聞きつつ、見返しつつ、

なんとかついていっている。

講師の先生は出来れば最後まで残らないでくれるのが

ベストだといっていたので、9月中にはまた

就職活動を再開するかぁ、などと考えつつも

最近はわからないことが多いのでわりと余裕がない。カツカツである。

 

これでも大分余裕を持てるようになった方であるのだが、

自分の何よりの非才具合を証明している。

わりとできなかった隣の方にも気を抜いた瞬間、追いていかれそうに

なっている。やばい。

 

今日の復習は終わった。明日はついていけますように。

そんな事を思いつつも今日は終わる。