底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

壁に突き当たってしまった事を感じた日

こんばんは、なぎなぎです。

今日は昼前から出かけて15時くらいまで

ゆっくり外出を楽しんでいました。

その後、家に戻ってからプログラミングを開始したのですが

思った以上に捗らない。ひっくり返っても逆立ちしても

上手く行かない謎の状況。しばらくして察しました

「あぁ、ついに越えるべき壁に突き当たったか」と

今までより遥かに分厚い壁に突き当たる

今までは無心にプログラムに打ち込んできました。

資格試験の勉強の傍ら、使える時間は限界までつぎ込んできました。

途中、「わからねぇ!」となる事もしばしば。

そういう時はとりあえず其処は置いといて他の場所をやるとか

逆に限界までトライするとか、なんだかんだで突破してきました。

それが今、少し分からないと長々と其処で詰まってしまう様になった。

なんとかしないと思いつつもなんとか出来ない。

硬い壁に引っかかってしまった、そう感じました。

どう壁を越えるかという挑戦心より越えられるのかという不安

今まではかならずできる様になってやるとか、

難しい問題に突き当たっても「上等だ!」

という挑戦心が後ろを押してくれました。

それが今、そのあと押しより「本当に自分は此処を越えられるのか?」

という不安の方が強い。

何より私は過去に挫折を繰り返しています。

進研ゼミは資料取るだけ取って1週間しかやらなかったし、

友達に触発されて始めた野球は2か月と持たなかった。

勉強は駄目。運動も駄目。

大好きな創作活動だって未完のまま終わってしまった物は多く、

プログラムも2度ほど挫折している。

またここで終わってしまうんではないか。もう駄目なんじゃないか。

ポジティブが引っ込んでネガティブが顔を出し始める。

悪い流れだ。集中力は完全に途切れてしまった。

 

それでも今度は違う、筈。勢いは完全に消えてはいない

それでも今回は違う。いや、そう自分がそう思い込もうと

しているだけかもしれないけども、それならそれで良い。

心折れそうになっている中でも、「此処を越えたい」と思っている

自分がいるのは間違いなく事実。それを大事にしたい。

此処を越えられれば見たことのない世界が広がっている。

可能性を広げていく事が出来る。

今度こそ自分の足でどこまでも歩いて行けるんだ。

なら頑張るしかない。頑張る事しか自分は出来ない。

少し肩の力を抜いて、落ち着いて行こう。

楽しいことを思い浮かべて、前向きでいよう。

よし、壁を越えられる気がしてきた。 少しだけども。

 

 

ご拝読ありがとうございました。

一足飛びで成長できればどれだけいいか。

でも今は簡単な様にやってしまう人にも私の様な時期があった筈。

成長の速度は人それぞれ。私は少し遅め。でも半歩でも進めば

何時かは先に行く人たちに並べる日が来る、そう信じています。