底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

ジンクスに縛られない生活

こんばんは、なぎなぎです。

今日も少し出かけて来ました。数日前からやや風邪気味な為、

出かけるのは見送ろうかと思ったのですが、

「家で寝てる方が調子悪いわ!」と作業を切り上げ出かけて来ました。

結果的にですが、ジンクスを一つ打ち破れたので出かけて良かったと思います。

 

 

知らず知らずに増えていくジンクス

気のせいか? 気のせいだろう。で終われる人は良いんですが

私の様なせっかちな人間は短絡的に理由を求めたがる。

何事も確立なのだから、何時か偏る瞬間は来るのだから

運が悪かったと思って流してしまえば良いのにそれが出来ない。

すると思うわけです。「そういえば……」と、

はい、ジンクスが一つ増えました。

厄介な奴ですね……結局は気のせいだと分っているのに

ついつい避けてしまう。見えないものを信じてしまうのは、

日本人ゆえの気質なんですかね。

 

ジンクスは可能性を狭める

何時もの様にある場所を避けて通る、何時もの様に決まったルートで進む。

ジンクスに縛られた行動って目新しさがないんですよね。

安定志向というか、なんというか。

結局、可能性って高確率で思わぬ場所に転がってる物だと思うので

冒険心なくして拾えるものじゃないと思うんですよね。

良いにせよ悪いにせよジンクスに縛られたままの生活は

知らず知らずの内に自分の可能性を狭めていく。良くないですねぇ、これ。

ジンクスからの解放=成長

縁起ごとに頼りたくなる気持ち、凄く分るんですよね。

でも、時にはそれを思い切り投げ捨てて行動してみるのも大切だと思います。

だって、結局それって成功も失敗も、「あれの所為だ!」「お前のおかげだ!」

って、自分以外を理由にしてるって事じゃないですか。

自身の失敗を認めず、自身の成功で自信を得る事も出来ない。

損してますよね。ジンクスに縛られてる人って。

多分、成功してる人ってそういう物に縛られない人たちですよ。

他人の所為にしない。自身の責任を認められる。

そうやって地道に成長を繰り返してきた素直な人たちです。

私も素直になりたいなぁ! 結構ひねくれてますからね、なぎなぎは!

明日からは少しなってみるかぁ、素直な人間に。

 

ご拝読ありがとうございました。

さーて、明日も頑張ろう