底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

しばらくおやすみ

なにかを学ぶのは楽しかった
身に付いていく技術。
高まっていく自分の力が嬉しかった。
だが、同時に感じた。これだけでは
就職できないと。


11月、必死になにかを形にしてみようと思います。そして12月、勝負してみようと思います。
なのでしばらくブログはおやすみ。
何か成果がでるまでおやすみです。

頑張ってみます、必死に。

Twitter

色々なものを始めようとした時、

とりあえずTwitterを始めてみようとした。ものすごく手軽だからだ。

色々な人と繋がって、社会の窓を広げよう。

そう思いつつも、探しているのは同じ境遇の人ばかりで。

なるほど、自分は傷をなめ合って安心したいだけだったのか。

と、気づいた時、ぱったりとつぶやくのをやめた。

今日、退会処理を済ませて来た。

どこかすっきりした気がする。

 

最もそれを悪く言うつもりはない。

同じ痛みを共有する事で前を向けるというのはあると思うし、

大体の場合、心の痛み。苦労。悲しみ。辛さ。

そういうものは一人で持つには重すぎるものなのだ。

必死に言おうと理解はされず、

「どんなにつらかったか、分かる」などという輩は全く理解しない。

それが当たり前の中で、痛みや苦しみを共感して、

一緒に受け止めてくれた相手がいる、というのは大きいのだろう。

だから、そういう人がいる人はどんどん傷をなめ合うべきだ。

1人で1人前じゃなく、2人、3人で1人前だっていいのだ。

人数の分だけ土台は硬い。もしかすると、そっちの方が強いかも、と私は思う。

 

が、私はそこに該当しないだろう、と思うのだ。

普通、人は不住を満喫できない。現状に不満ならそれを変えようとするだろう。

だが、私はそこを自分の生活レベルを落とす事で

なんとなくやりすごしてしまうのだ。

妥協の中で生きて来た故の弊害ともいうべき、

「現状に満足する」というどうしようもない性質が根っこにあるのだ。

そして、それはとても根深い。根治にはもう十年ぐらいかかるかもしれない。

 

今は「少し気になるな」とか「ここがわからない」

と思ったらガンガンとGoogleを使ったり、

本屋に行くことにしている。分からないから諦める。

が、普通だった私が、と思うと少しは改善されているのかもな、

と思いつつ気を抜きそうになるが、気は抜けない。

実際、先日気を抜きすぎて昼過ぎまで寝ていた。

今、ものすごく気を付けている。

冬場の所為か、布団の誘惑はものすごく強い。

 

まぁ、あと1カ月半で今年は終わる。

此処からはなるべく駆け足でいかねばならない。

 

アルバイトにせよ、正社員にせよ。

本当の意味でニートから卒業できるかは

この1カ月半にかかっているのは間違いないのだ。

社会に帰属はできないニートVS社会

社会になじめねぇな、これ。

というのはわりと早い時期から分かっていた。

知識、経験を深く積んだ人なら素直に尊敬できるが、

そうでなくとも年齢が高いだけでえばれる年功序列とやらには

唾を吐きかけたし、飲み会。上司の顔伺い。

そんな事をやれるほど器用ではない。

私は自分の時間は自分で使いたいし、

コミュニケーションと称して、それを削りに来るクソ制度

飲み会とやらが蔓延している会社、会社行事や

社内旅行を強制したり、スキル上げというなの

なんの意味もない1しゅうかんていどの海外研修。

そういうものがある社会が嫌いだった。

そんな事するから若者が離れるんじゃないのかなぁ、と思いつつも

古い世代の大人たちにそれは理解できないんだろうな、とそんな事を思っていた。

 

 

じゃあ、もう自分で会社立てるしかないよな。

ま、スキルないから今は無理だよね。終わり。

 

今の4、50代が一掃されて

現代に社会ルールが適応できれば私も社会になじめるのかなぁ、と思いつつも

悪しき風習を受け継いでしまった人たちもいるわけで、

じゃあ、一生無理なんじゃ。いやいや、と思いながらハローワークをみていた。

 

とりあえずは就職せねばなるまい。

なるべく飲み会とか、そういうものがない一番いい会社で頼む。

 

履歴書

昔、履歴書の職歴

学歴の中退という文字を見るたびに

悲しい気持ちになっていた。

 

今はそんな事はない。

ないものはないで仕方ない。

それに、全く何もなかった訳ではない。

あの中で学んだことは確かにあったし、それをこれから

声を大きくして伝えてみるつもりではある。

 

それを理解できないなら、お前らはクソだ。

将来有望な私という人材を取らなかった事を後悔するがいい!!

と、ほぼというか10割虚勢だがそういうつもりで頑張っている。

 

求人の見方も分かって来た。

手に取って嫌な感じを感じたらその直感を信じる。

が、どこがやばいのかという事を確認するために

求人は一通り確認しておく。

休暇がない所は×。あっても冬季だけとか極端に短い所は外す

色々な経験値が少しずつ溜まって来た。あとは結果がついてくれば最高なのだけども

たどり着きたい

たどり着きたい場所はある。

夢見て、手を伸ばしつつける。

諦めきれなかったからこそ、それが本気だと今になって分かった。

 

といっても、まぁ、何もない場所にレールを敷くのは初めてで、

試行錯誤の毎日。何をすればいいのと悩むだけで半日

なんてことはざらで。頭の悪さが嫌になる。

でもまぁ、そんな悩むだけの時間も今は楽しい。

 

辛いだけだったあの日から、少しは前に進めたのだろう。

と、今は思っている。

あてもなくさまよう

道なき道を行く、フロンティアスピリッツ。

昔はそんなものに憧れていた時期もあった。

でも、身一つで投げ出されると分かる。

それが、どんなに過酷な道だったのかという事を。

 

今週はとにかくゆっくりと休むことにした。

今までわりとタイトにスケジュールを組んでいたので、

少しはゆっくりしようと、そんな感じだった。

 

でも、その傍ら予定を立てる。

履歴書を書いたり、行動指針を立てたり、

そんな風に休日を使う。

一つの終わり

身バレになってしまう可能性があるのでしばらく寝かせていたのだが

実は先日、訓練を修了しました。

 

1週間ぐらい眠い、眠い言ってた気がしますが

それは訓練が終わって、

一気に気が抜けたからだと思います。

今はだいぶ楽です。いやぁ、大変ではあったが、

為になるし、良い経験でした。

色んな事を教えてくれたクラスメイトの人たち、ありがとうございます!

 

出席率はほぼ100%。

途中で、電車で引っかかってしまった事が数度あったため。

その分だけマイナスだが1限を欠席扱いになったぐらいで、

全体の出席率としては問題ありませんでした。

だるくても、面倒になっても、なんとか通い続ける事数か月。

就職こそ叶わなかったが、

一つの事を達成できたというのは大きな財産となった。

 

特に大きな経験となったのは職業訓練だった。

すぐ隣の部屋で大勢の人が働いている。

耳をすませ、色んな情報を集めた。

事前に誓約書を書かされているので書けないのだが、

中にはとんでもない事もあったりする。

やべぇなこれは。 などと思いながらも頑張って、

やりきる事が出来た。社長さんの話もかなり参考になる部分があった。

無論、参考にならねぇなと家で鼻くそつけて記憶のゴミ箱に

放り込んだ部分も5割ぐらいはある。が、半分は参考になったのだ。

良い経験だったとは思う。

 

お祈りメールは定型文だった。

電話ですらなく、淡白なメール文。

まぁ、そこまでは良い。とってもらえないだろうという事は

事前によく話して貰っている。そこだけなら、

ありがとうございました。で、終わる。

というかその予定だったし、本当に貴重な経験をいただいて感謝しかなかったのだ。

あの一文がなければ。

今後の活躍を~

お前、そんな事思ってもいないだろう。

とてもいい評価だったその企業が2秒で最低の評価に落ちた瞬間だった。

愛が覚める瞬間って、こういうんですね。

その内、転職情報とかのサイトで最低評価書きこんでおきますね。

私が社長になっても、お前らに仕事はいれてやらね!!!(無理)

 

今後としては、月曜日からまた活動の開始予定。

就職プレゼン用のサイト、アプリ作成。及び就職活動。

と、並行して職業訓練の事を記事としてまとめたり、

就職が成功次第、私がやった事や職業訓練の事をまとめた

サイトを立てておこうかな、などと考えている。

ぼちぼち、ゲームも作りたい。時間が出来たのに時間がなくなりそうだ。

 

ブログについてはもう少し続けようと思います。

訓練が一区切りついて、此処で終わってもいいかな、というか

おわりてぇ、そろそろ。というのが本音ですが、

習慣的な行動がなくなると、何か駄目になる予感が……

12月か、今年の間はやろうかな。

まぁ、各ネタがなくなりますしね。

作業内容書いたってそりゃ、ニートブログじゃない。作業ブログだ。