社会に帰属はできないニートVS社会
社会になじめねぇな、これ。
というのはわりと早い時期から分かっていた。
知識、経験を深く積んだ人なら素直に尊敬できるが、
そうでなくとも年齢が高いだけでえばれる年功序列とやらには
唾を吐きかけたし、飲み会。上司の顔伺い。
そんな事をやれるほど器用ではない。
私は自分の時間は自分で使いたいし、
コミュニケーションと称して、それを削りに来るクソ制度
飲み会とやらが蔓延している会社、会社行事や
社内旅行を強制したり、スキル上げというなの
なんの意味もない1しゅうかんていどの海外研修。
そういうものがある社会が嫌いだった。
そんな事するから若者が離れるんじゃないのかなぁ、と思いつつも
古い世代の大人たちにそれは理解できないんだろうな、とそんな事を思っていた。
じゃあ、もう自分で会社立てるしかないよな。
ま、スキルないから今は無理だよね。終わり。
今の4、50代が一掃されて
現代に社会ルールが適応できれば私も社会になじめるのかなぁ、と思いつつも
悪しき風習を受け継いでしまった人たちもいるわけで、
じゃあ、一生無理なんじゃ。いやいや、と思いながらハローワークをみていた。
とりあえずは就職せねばなるまい。
なるべく飲み会とか、そういうものがない一番いい会社で頼む。