僕は50万馬力
自分を信じる、と思って行動している。
出来るか、出来る筈だ!
昔の様な根拠のない、虚勢の様な自信ではなく、
能力はない。それでも、頑張ればきっと出来る。君は超人だ!
みたいに自分を信じている。
といっても私の周りには100万馬力の超人がごろごろいるわけで、
その中で私は50万馬力ほどしかない型落ちの旧世代マシーンな訳だ。
目立つね! 能力のなさ!
会話は繰り返して、わりと年上の人とは打ち解けた気がしないでもないが
年下はどうかと言われると微妙だし、
まぁ、そもそも年下として扱ってないが
(立場としては同じだと普通に能力差(私が劣ってる)はともかく同格と扱っている)
50万馬力としてしかうまれてこなかった。
なら、自分を改造し続けるしかないわけだ。
いつか100万馬力にないたいなと思いながら、頑張っていく。
僕はマシン! だが、涙は流す