底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

2カ月

気づけば訓練開始から2か月になるのであろうか。

そろそろ、節目か。

9月には仕事を探し始めろと言われているので

訓練の休み休みにハロワークを覗いている。

 

★★★未経験者募集★★★

 

どうみてもやばい。アウト。

 

未経験者可。

 

学歴でアウト。

 

などなど、いろんなものにはじかれつつ、

ヤバイものははじきつつお仕事を探している。

じっくり選ばずとりあえず入ってみろって? 

それは駄目だろう。最初が肝心なのだ。

やめる様な場所では意味がない。

というか、先がない。

 

お仕事を探し始めたのは去年ぐらいからだったと思う。

定期的にハローワークに行ったりしていて、

本格的に探し始めたのが今年からだったが

もうやぶれかぶれだ! ここだぁ!→ネット情報ばりばりのブラック企業

お、此処よさそうだぞ! どうだぁ!→応募した後にブラック企業だと判明する。

 

経験がなかったというのもあるが、よくもまぁブラック企業一本釣り

という感じであったなぁ、と思い出す。

私の目が悪いのか、目の届く位置にあるブラック企業が悪いのか。

永遠の命題である。

 

今日、痛感したのはやはり私は凡人なのだなぁ、という事。

独りでやった事はことごとく、失敗で。

やはり、間に誰かのチェックが必要らしい。

くやしいなぁ、と思いつつ今回の事を教訓にしよう。

慢心も驕りも二度と起こしてはならない。

 

自分に自信を持ちつつ、

適度に謙虚に。

実に難しいものだ。

やばい求人というのは一目