底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

今日もなんとかついていく

わりと小さな事で悩み、帰りの時間が伸びる。

といっても、ほんの10分から20分だし

悩む部分も些細な事で、結局解決してから帰るので

そんな悩みを家まで持って帰ることはない。

それに、どうしても分からなかったら目の前の先生? 教官? 講師?

まぁ、とりあえず先生にしておく。先生に聞くので問題はなかった。

 

最後に帰るという事にちょっと焦りを感じる事はある。

解散の合図で回りがさっと帰る中で自分だけが残るというのは

「あぁ、それだけできないのかぁ」と自覚する事でもあるので

これがなかなかにショックであったりする。

まぁ、そこでくじけずなんとか頑張っている。もうすぐ1か月か。

ハロワの出所日だ。仕事の検索ぐらいはしておこう……

 

明日もある、明後日もある。

これがあと数か月続く。今の所、苦痛はない。ついていけるからだ。

でも、わからなくなった時、苦痛になりそうで心配である。

今のうちに貰った本を開いて予習でもしておこう。