底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

学ぶ喜び

学習というのはわかると楽しい。

ということを久々に体感している。

昨日までできなかった事が今日出来て、

それが明日に繋がっていく。

訓練の時間。

それは一瞬、一瞬に生きているんだという実感を感じる時間で。

終わる瞬間が待ち遠しい様で待ち遠しくない様で

なんともまぁ、不思議な時間である。

 

今もやっと土日かという安心感と

もう土日になってしまったなという気持ちが混在していて

学生時代はこんなことなかったなと、驚いている。

 

思えばあの頃はあれていた。

さんすうのテストはいつもひどい点数で

だからといって先生が助けてくれるわけでもなく、

それは中学生になって数学になってからも同じだった。

分からないから楽しくない。興味がないから面白くない。

だから勉強しない、そんな感じだった事を思い出す。

 

だから物語が好きだった。

お小遣いは親の気分性でいつ、何時、ゲームや漫画、小説を

買ってくれるかなんてわからず、暇つぶしに国語の教科書を読んでいた。

だから、国語はそこそこよかった。古文、漢文が入って来た時はやはり

怪しくなったけども、まぁ、何が言いたいかというと

かるという事は最高のモチベーションなのである。

 

これなら、頑張れる。頑張ろう。