底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

劣等生

ちょっとずつ危ない瞬間が増えて来た。

元々頭が固い事もあり、簡単な問題でも深く考えすぎてしまうのだ。

おかげで完全に劣等生であり、

最近では全くの未経験であったという隣の席の方にも

追いつかれかけている。

 

少し遠い席を見れば、あの方たちはすでに課題を終えているらしい。

劣等感を抱いてしまうが、進歩なんて人によりけりだと

心の奥に押し込めた。

授業で終わらないなら、家に持って帰って

予習復習を徹底するしかない。

これでなんとかなるのか? するしかない!

喰らいつくぞ! なんとしてでも!