底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

友人

久しぶりに友人たちと会っていた。

この場合の友人はリアルの友人で、

高校生くらいからの付き合いになる。

彼らとの距離感は不思議で、

長い事会わない事が普通なのだが、いざ会ってみると

その時間を感じさせない付き合いができる。

物語の様な深い友情で結ばれているとは言えないが

それでも友人であると胸を張っていえるだけの関係ではあるのだろう。

 

昼過ぎに待ち合わせ場所に出かけた。

といってもやることはあまり変わらない。

合流して、現地で馬鹿をやる。

いつもそれだけなのだが、これが妙に楽しい。

今日は2時間で帰る、そんな風に決めていてもそれを

忘れてずるずると付き合い続けてしまう。

 

楽しい、そう感じる時間だ。

偶に数合わせに呼ばれているに過ぎないとか

ネガティブな考えも浮かぶが、まぁ、それでもいいんじゃないかと

最近は思う。

出来れば末永く大切にしていきたい絆である。