底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

似たものなのかもしれない

父が久しぶりに早く戻って来た。

前々から通っている腰と泌尿器の診察があるため、

会社を早引きして診察を受けて来たということだった。

腰の調子はそこそこらしいが、未だに性器の管が取れていないので

そちらの調子はよくないらしい。

持病の糖尿病の所為だとか、そうじゃないとか詳しい事は不明らしい。

まぁ、死ぬようなことではないので良いわと本人も言っていた。

 

今日はこのまま昼寝でもしているのかと思ったら

珍しく夜に予定が入っているという事だった。

どこに行くのかと問うと飲みに出かけるという事。

ただし、自分は飲まないけどねと付け加えて出かけた。

飲まないからすぐに戻ってくると出かけたのが5時ぐらいだった。

しかし、今の今まで戻ってきていない事を考えると

結局は飲む事になったのだろう。

優秀な父ではあるが、そういう初志貫徹できない部分もある。

そういうだめな所を見ると、やはり親子なのだろうと感じる。