底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

説明会

5日午前1時、何時もの様に眠りについた。

今日の10時には説明会がある。

大体の場合、こういう時は寝付けないのだが

なんだ、大したことないなと思っていた。

起床は2時。ぜんぜん大したことなくなかった。

緊張はしていないと思ったが、バリバリ緊張していたようだ。

脳みその中の出来事なんて分からないが、

この時私の脳みそは活発に動いていたのだろう。

そのまま目をつぶって4時過ぎまで転がっていたが

4時半になって流石に寝るのは諦めた。

眠いけど、眠くないという最低のパフォーマンス。

そんな状態で何かができる訳もなく

仕方なく動画を見たり、音楽を聴いたりして時間を潰した。

 

その後、なんとか寝落ちせずに説明会に出席した。

年齢層は結構ばらばらだ。

50、60代。40、30代。年上ばかりだ。

とりあえず、私と同じザ・ニートといえる人物はいなさそうだ。

給付金を貰う人も結構いた。

私は父が働居るので貰えない。ちょっと欲しかったが……

まぁ、何はともかく説明会は無事に終わった。

受付が終わり、これで私は来週から訓練生になる。

ニートの肩書、やっとすてる事ができそうだ。

一時的になるか、永久的になるかは自分次第である。