底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

意外とある距離

夕方、家の階段で父とすれ違った。

すれ違ったといってもそこまで広い訳じゃなく

人一人分しかスペースはないので

ぶつかったといっても良いかもしれない。

「髪切ったね」というと

「何言ってるんだ。切ったのは日曜日だよ」

と返された。気が付かなかった。

確かその日は一緒に食事をとったはずだけども、

その割には全く分からなかった。

 

食事の時もわりと目をそらしてるのかもしれない。

わりと近づいたとは思ったがまだまだ距離はあるようだ。