底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

そしてまたやってくる

職業訓練の申込書を見つめながら内容を

パソコンのメモ帳に打っていく。

引きこもりが長かった後遺症か、実は漢字がさっぱり書けなくなってしまったのだ。

なのでパソコンで下書きをしてから、本書きをするという

少しめんどくさい作業が必要だ。

しばらく書いてみて、どこか納得がいかない。

時間は昼を回った。電車の移動距離を考えると4時までには出なければいけない。

昼食や散歩の事を考えると使える時間は2時間半ぐらいで、

それに合わせるとやはり少し適当になってしまう。

それじゃあ駄目だなとしまう。

とりあえず今日は内容を軽くまとめるだけにして

仕上げは土日にすることにした。

 

思えば前回はほぼ必ず受かるという言葉をそのまま真に受けて

わりと内容も適当になっていた気がする。

それでは駄目だな。落ちるにしても、しっかりとやってその上で落ちよう。

少しだけ前向きになった。