底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

うろうろ

父が家の鍵を失くしたという。

いかにもお前がやっただろという顔をしながら探索を命じられる。

前回もそういう顔しておいて、結局君のポケットから出て来たのを

私はよく覚えているよと思いつつも昼過ぎまで鍵を探していた。

2本あるマスターキー。逆に言えば2本しかない鍵な訳で

どうせならスペアを作ってそっちを持ち歩いていて欲しかったと思いつつも

口には出さない。

 

昼過ぎ、昼食を食べた後若者ハローワークに出かける予定だったが

結局、出かけられなかった。

相手からどんな言葉がなげかけられるのが怖くて

出かける事ができなかった。

 

すっかり自信がなくなっているなと感じる。

まぁ、最近はいろいろと負け続けな訳で

失敗は経験をくれるけど、成功を生む為には成功から得ることができる

自信が不可欠。私はそれを満足に得ていないため、

ここぞという時、動けないのだ。

明日は予定があるので明後日、再チャレンジしてみようと思う。

 

歳を取って幸福は安くなったけど、怖いものはどんどん増えている気がするな。

ここらで頭打ちにしていただきたいと思う。