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底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

どんよりと沈む気分

電話が来た。面接先からの住所の確認の連絡だった。

手紙が戻ってきてしまったので再送するという事で

良かった。これでやっと始まるんだ、と期待に胸が高鳴った。

でも次の瞬間、聞かされたのは予想外の言葉だった。

「誠に申し訳ありませんが今回は……」

 

落ちた。

事前に毎回、人数いっぱいまで集まらないので大丈夫と聞かされていたのに。

面接は形だけだよとまで聞かされていたのに。

落ちた。

その後、どういう返答を返していたか記憶にない。

7月にまたコースが開校されるとか、他の場所を受けてみてはとか

そんな事を言われた様な気がしないでもない。

でも事実は一つだけだ。私は落ちた。

 

お前何か必要じゃないんだよと言われた気がする。

一度レールを外れた人間はどこまで落ちていくしかないのだろうか。

これから先、どうすればいいのだろうか。

また職業訓練の面接を受ける? でもまた落ちたらどうする?

ずるずると働かない無職の期間だけが伸びて行って何時しかまた

ただのニートに戻るだけではないのだろうか。

 

やろうと決意した。

やる気を出して、苦手な人と関わろうと自分を鼓舞した。

でも駄目だった。

どうすればいい。どうしたらいい。

今、誰かに話を聞いて欲しくて仕方ない。

父は話を聞いてくれるだろうか。