底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

幸せの基準

私にとって幸せというのはわりと安い。

朝食の100円のおにぎりに牛乳がついてくればそれで充分幸せだからだ。

昔はもっと貪欲だった気がする。

ゲームをして、楽しんで終わって、幸せを味わう。

すると余韻を楽しむまもなくゲーム屋に走った。

本を読んでも読んでも満足できなくて、

1日中本を読み続けて、山を切り崩し終わってようやく幸せな気分になった。

 

歳を取って幸せが軽くなっている気がする。

良い事なのか、悪い事なのか。

もっと貪欲になるべきなのだろうか。

でも昔はなんとなくこなすだけだった食事で

幸せを感じられる様になった今の自分はそこまで嫌いじゃない。