底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

劣等感を感じない日はない

こんばんは、なぎなぎです。

今日は職業訓練の受付をしてきました。

これで一先ず終わりかなと思ったらこの後も

まだ幾つかやらなければいけない事があって、

その後にやっと職業訓練開始という事で、

あと一月は気は抜けないかなって感じですね。

その間に壁を一つ抜けたい所ですね。

自分に何か一つだけで良い。武器だと言い張れる物が欲しい。

そう思わない日というのはないんですよ。

 

持たない故の劣等感

今まで色んな物を試して来ましたが

極められた物は一つもありません。

中途半端に投げ出してしまった物、

頑張ってみたものの結局、身につかなかった技術。

そういったものはたくさんあります。

結局自分は何もできないんだと落ち込む事も多く、

周りを見るとひどく劣等感に苛まれる事も多いです。

比べるものじゃないと思っててもついつい自分と周りを比べてしまう。

そして、勝手に落ち込む。

こういう所、自分でもどうしようもないなぁ、と思います。

 

下を見て安心感を得てしまう悪い癖

上を見上げれば見上げるほど劣等感は増していく。

そういう時、ついつい下を向いてしまう。

すると一人や二人、自分より怠けている人が必ず居る。

私はそこで安心してしまう。「あぁ、まだ自分はマシだ」と

何がマシだ、と思う。其処で安心して終わってしまうなら何も変わりやしない。

本当なら上を見て、そうなれる様に向上心を持たないと行けないのに

安心感を優先してしまう。本当に自分はプレッシャーに弱いと思う。

こうやって人は腐っていくんじゃないかなぁ……。

 

結局、劣等感を打ち破るには武器を持つしかない

下を見て安心して努力を怠り、また上を見上げて勝手に落ち込む。

そういういけない事を定期的にしてしまっている気がします。

同じ場所をぐるぐると回っているだけですよね、これって。

駄目だと思います。結局、劣等感をはねのけるには武器を持つしかない。

そして、武器は劣等感に苛まれながらも心折れず、努力を続けた先でしか

手に入れる事は出来ない。

なんとなくやって気が付いたら身についていたなんて人は

よっぽどの天才ぐらいな物だからだ。

心を強く持たないといけないなぁと思います。

上を見ても心折れずに踏ん張って向上心を湧かせる。

それが出来なきゃ一生、このままな気がします。

とりあえず意地でも上を見続ける所から初めてみるかなぁ。

1センチ上でも良いから自分より高い場所を目標にしてみよう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日はちょっとネガティブ。この数日上手くいってませんからね。

明日ぐらいからはもうちょっと流れが変わるかなぁ、なんて予感がしてます。

予感で終わるかどうかは自分次第ですね。

まぁ、頑張ってみようと思います。