底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

いよいよ明日は試験

こんばんは、なぎなぎです。

晴れが続くと気分も軽い。軽すぎてごはんもいっぱい

食べそうになりました。すぐお腹に来るのでほどほどにせねば……

さて、いよいよ明日は試験です。

今から不安でいっぱいですが何時まで不安でいてもしょうがない。

これも経験だと思ってどーん!とぶつかってみます。

 

緊張に耐える訓練

ニートという状況。毎日が不安でした。

でも緊張という言葉とは無縁であった様な気がします。

自堕落に過ごすうちにすっかり薄れてしまったストレスへの耐性。

それを取り戻す為の入門編とでもいうべきものが今回の試験なのかもしれません。

下手すると逃げ出してしまうんじゃ、とか不安もあります。

まぁ、やってみるしかない。やってみよう。

……ただ、方向音痴な自分がちゃんと現地に到着できるかは不明である。

 

何かに挑むという経験

絶賛、突っかかり続けている成長の壁。

プログラム、unityとステイが続きますが

一枚皮を剥くにはとにかく挑み続けるしかない。

当たって砕けろ! と私は何度もそのまま砕けてきた訳ですが

重要なのはその結果より挑んだという事実と経験。

後は諦めない事。

諦めなければ何時か壁は突破できる。

諦めない為に必要なのはそういう壁に挑んだという経験というか慣れ

だと思います。何度も砕けてる内に神経が麻痺してきて

「今回も駄目だったかー。まぁ、次はいけるだろ!」という境地に至る

しかないと思います。その為にもぶつかったという経験を今回も積み増す。

 

結果に慢心しない。結果でくじけない

もし、万が一にも受かった場合、私はそこで満足しちゃうんじゃないかなぁ

と思います。でも、それって駄目ですよね。成長を放棄する事です。

人生、死ぬまで終わりはない。だから今回の事も長い人生の

一歩にしか過ぎない訳です。だから次に目指すべき場所がある。

もし、落ちていた場合。そこで挫けてしまうかもしれません。

でもそれも駄目ですよね。何事も努力の結果です。

という事は落ちたのは私の努力が不足していたという事と、

運の要素もあるでしょうがやはりそれはちょっとの物だと思います。

落ちたなら落ちたで次の為にまた努力をする。

落ちたなら試験を受けたのは無意味だったじゃないか、

とか思ってしまうかもしれないけど、そんな事はない。

これも自分の成長の為の大事な経験だったのだと、

必要な一歩だったのだいう事を忘れない様にしたい。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

結果はどうあれ、きっとすごい疲れるでしょうね明日は。

でも、今の自分には必要な1日です。

成長の為の一歩です。

今の自分に出来る事を出し切って挑みたいと思います。