底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

大声で歌を歌おう

こんばんは、なぎなぎです。

今日は散歩ついでに少し桜を眺めて来ました。

寒い日が続いたという事もあって、満開に一歩届かない9分咲きという感じですが

それでも十分に綺麗でした。帰宅後は作業を再開。

気持ち良い気分だったので歌を歌いながら机に向かっていました。

 

歌が生み出すエネルギー

悲しい時、苦しい時。膝を抱えてうずくまってしまいそうな時にこそ

歌を歌います。そうするとやるぞ! という気分になります。

よくわからないのですが歌を歌う事で自分の中からエネルギー

が湧き出すのです。前向きになれる力があふれ出して

さっきまでの暗い気分を塗り替えてくれる。

魂を揺さぶる何かが歌にあるのだと思います。

共感し共振し、気持ちを高めてくれる。

ただ没頭しすぎて逆に時間を取られてしまう事もあるので

そこは注意したいですね。

歌は良い思い出を想起させる

私が聞くのはほとんどアニソンです。

単純にアニメが好きだからというのもあるのですが、

前向きな歌詞が多いからというのもあります。

そういう歌を聴いたり歌ったりしていると、

その歌詞から思い出が心の底から湧き上がってきます。

楽しかった事、面白かった事。そういう思い出です。

すると思い出のおかげで気分は明るくなる。

今はこんなんだけども、楽しい日はあった。

だからきっと、これからもまた楽しい日が来る。

そんな思いが湧いてきて前向きで居られるのです。

ネガティブになりやすい私は手軽にポジティブになれるので

わりと多用してますね。おかげで今は気持ちが明るい日が多いです。

ありがとう、アニソン!

ちなみにBUMPもよく聞くミュージックです。

歌詞のストーリー性がすごく好き。小説書いてた時代はよく流してた気がします。

 

楽しい時こそ歌を歌おう

別に気分が沈んでなくても歌は歌います。

むしろ明るい日ほど歌を歌っている気がします。

歌は気分を明るくしてくれる。だから明るい時に歌えば効果は倍になる筈

という浅はかな考えの元、実践している。

……まぁ、最初はそうだったんですけどね。

最近は気が付くと歌や鼻歌を歌いだしてる時が多いです。

そういう日ほど1日の終わりは気持ちよく終われ、

眠る時もぐっすりと眠れている気がします。

ストレスをため込み難くなるというか、ため込んだ端から消えていくというか

明るい気分の時の歌はまた別の効果がある気がします。

倍×倍とまではいきませんが1.5倍ぐらいにはなるんだと思います。

歌ってすごいなぁ。そういうものを作るミュージシャンはもっと凄い。

どんな形にせよ創作には人を変える力がある気がする。

自分もいつかそういう物を生みだせたらなぁと思います。

 

最後まで読んだいただきありがとうございました。

ただ、私音楽流しながら作業すると歌に集中しちゃって

効率若干悪くなるのでずっとは流せません。ずっと流していたいですけどねー