底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

目指すはニートからの卒業

こんばんは、なぎなぎです。

月間1000PVについてお礼のコメントが2件ありました、ありがとうございます。

狙ってやってできた訳ではないので本当になんでなのやら。

さて、今日は書こうと思ってた事があったんですが

よくよく見返すと「なんだかなぁ……」と思う部分があった為、

はてなのお題とやらに便乗してみることにしました。題材は「卒業」です。

 

卒業式

小、中、高と経験してきましたが通過儀礼という認識しかないです。

中学校はちょっともらい泣きしましたが、

大体は気づいたら卒業してました、という感じです。

思い出が無いかと言われたらあるかもしれないのですが、

小学校は黒歴史でしたし、中学校は3年までいじめられてましたし、

高校は……楽しかったですけど心に残っている様な強烈が出来事が無い。

気づいたら通りすぎていた学生生活、その中の出来事の一つ

というのが私の認識です。では、卒業とは一体なんなのでしょう。

 

卒業とは乗り越える事

初心者から中級者へ。中級者から上級者へ。

そうやって段階を踏んで上っていく過程の節目節目で待っている、

立ちはだかる大きな壁を乗り越える作業が『卒業』です。

私も今年はたくさんの卒業しなければ行けないでしょう。

挫けそうになる事もきっとたくさんあるでしょう。

でも、そこで立ち止まってはいられない!

卒業は自信に繋がる

自分が一回り成長できたという気持ちは必ず自信に繋がる。

実際、何ども何ども卒業を繰り返した後、

その人は確かな実力を得て一回りも二周り大きな存在になっている筈です。

私もそうやって自信と実力を高めて行きたいと思っています!

 

ニートからの卒業

少し前までは其処が最終目標と思っていましたが、

今は通過点なんだと思っています。

そこで満足せず、常に自分を高め続ける、卒業をし続ける。

目標を更新し続ける事が大事なんだと気づけました。

大きな目標を達成する為に、まずは小さな目標の達成を目指す。

そして、大きな目標を越えた後、また別の大きな目標を目指す。

何処まで行けるかではなく、行こうという気持ちを持てるか。

人の成長を決めるのはそういう心持を持てるかどうかで決まるのかもしれません。

 

ご拝読ありがとうございました。

これからも日に日に成長できる様に努力を続けていきます。

卒業、していきたいですね。