底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

日曜日、明日が来る事に怯える

ずっと休日だったら良いのにな、と思うことがある。

休日は学生の声が聞こえない。スーツで働く人もあまりみない。

自分がニートであるという事を自覚しないで済む。

そう、私にとって休日は唯一心の休まる日なのです。

平日の見えない重圧から解放されてる日ぐらい休もうと思うのだけど

やる事があって、やりたい事もあって、最近は結局休めずに終わってしまう。

でもそうやって何かに打ち込んでいる瞬間が一番休めている気がする訳で、

ちょっとだけ休憩して遊ぼうかなとか思っても気がつくと休まず続けてしまう。

就職したら仕事にだけ打ち込み続ける仕事人間になりそうだなぁ、などと思いつつも

どう取り繕うと現在はニート。日々、研磨し続ければ……

それにしていも時間が足りない。もっと時間をくださいと思ってしまう。

 

月曜日に怯える

休日が終わるたびに感じる恐怖。

一晩寝てしまえば消えてしまう感情だけど、月曜日が恐いと感じる。

ニートの自分がなさけなくて、

変わらない現状と理想とのギャップに潰されそうになる。

何をどれだけやれば就職できるのか教えて欲しいなどと甘えた考えが浮かぶ。

情けない、そんなんだからニートなのだ。

やっててよかったPHP

unityを弄ってみたのだが基礎的な部分は初見で大体大丈夫だった。

C#はやった事がなかったのだけども、PHPの基礎と似通った部分は多いというか

ほとんど同じだったので導入だけはすんなりといけた。

本格的なゲーム開発は明日からになりそうだけど、なんとかなりそうな気がしてきた。

 

時間配分を決めてみた

1日使える時間は朝、すぐに起きたとしておよそ14時間。

これを厳格に時間配分してスケジューリングしてみることにした

数学……1.5~2時間

資格試験……6時間

プログラム……3時間

unity……3時間

 

若干、ガバついたものがあるがとりあえずはこれでいこうと思う。

ところでネットで資料を探していたら興味深いものがあった。

 

uinyan.com

unityでクソゲー作り続けていたらスカウトが来たという話だ。

まぁ、この方は下地がそれなりにあった様なので私の様なニートとは大違いなのだが

夢の様な話だなぁと思った。私もクソゲーを作り続けてみようかな……

でも、私は英語も読めないし1日1本なんて無理そう。3日はかかりそうです。

でも、もしかしたら……万が一にも……なんてやる気を出してしまっている私がいる。

とりあえずは明日は何かを実際に作ってみよう。

あの人みたいには行かないだろうけど、1日1歩。1歩進めればそれで良い。