底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

雨の降る街

昼、ヨドバシカメラに向かう。

携帯のアクセサリを受け取りにいったのだ。

最近のヨドバシカメラのネットショッピングは、

店頭での在庫があるかも教えてくれる。

本来なら1日(ヨドバシの発送は凄く早いので、

       朝から~3時ぐらいまでの注文だと翌日に来る事が多い)

待たなければいけないのだが、店頭在庫があるときは

そこの取り置きを取っておいてくれる様にできるので、

これが非常に便利だった。

 

雨は降りだしていた。

今日は1日雨らしい。でも昼頃はまだ小雨だったので、

これなら傘は持ってきたが帰りはいらないかもしれないとか

思っていたがそんな事はなかった。地元の駅につくとどしゃぶりだった。

正直、少し憂鬱になる。窓から外の雨を見ているのは好きなのだが

雨の中を傘をさして歩きまわるのは苦手だ。

 

やる事をやって

午後はすっかり暇になった。

暇すぎてつい横になってしまい、時間を無駄にした感じがあったが、

まぁ、気持ちよかったしと割り切る。

さぁ、次は何をしようか! 何をすればいいの?

忙しい毎日になれてきて、何か怠け方を忘れかけていた。

いかん、いかんな。これは肩の力をしっかり抜けないのは

とりあえず、溜まっていたアニメを見ることにした。

これも立派なエンジョイの仕方の筈。でも、昨日も同じことをしていた様な……

昔は趣味が多かったし、またいろんなものを開拓するのも悪くない。

 

さて、明日でいよいよ最後だ。

数日は8時ぐらいまでごろごろしていたが、

明後日から元の生活に戻るので、ここらでしっかりただしておこう。

朝早く起きて、やりたい事をやる。

1日を限界まで使い尽くそう。

 

 

盆休み

お盆の間は学校が休みだ。

いいか、わるいかというと、もの凄くいいのだが(ものぐさなので)

だらだらとしている間に記憶が地平線の向こうに消えてしまい

そうなので、明日は復習でもするかと思いつつ、机の上に教科書を準備していた。

来年は出来れば、この期間ないは働いていたい。長く休むより、

短い休みが少し入っているぐらいがちょうどいいきがする。

 

思い切りアニメを見ている。

ニコニコ動画タイムシフトも溜まっていた。

設定しておいて、時間がないため見れないというのも最近は多く、

せっかくの機能なのになぁ……と残念に思っていた。

1週間しか番組を保存できないが、出来れば1週間と3日ぐらい欲しい。

 

明日はどうするか。やはり少しは出かけよう。

家に引きこもっているのも悪くないが、

少しぐらい体を動かしている方が落ち着く。

もっとも雨でなければだが。

2人で

ホームセンターに父と車で出かけた。

というのも先日、もともと調子のわるかった

仕切りのドアノブがついに

壊れてしまいそれの交換を行う為だった。

因みに、古すぎて取り寄せになり、しかも盆休みを挟む為

取り寄せ日は25日以降。遠い。

 

道中、懐かしさを覚えていた。

昔は父とよく車にのって出かけた。

といっても、父はあまり遊びにはつれていってはくれなかった。

仕事の帰り道、空港によったり、電車を見たり、

子供は飛行機と電車がすきだろうという思考からきたのだろうけど、

まぁ、すぐに飽きてしまった。

父はそれで私を喜ばせていられると思っていたのだろうか、

それともそうとは思わなかったが父親としてのありかたが分からなかったのだろうか

事実は分からない。

 

車を何時か買おうか。

乗るならちょっとかっこいい車が良い。

映画の様なデロリアンとか、そこまでは望まない。

でも少しぐらいはかっこつけてもいいだろう。

外に出かける

3連休もいよいよ明日を残すのみ。

私はこの2日はというと、ほとんど外に出かけていた。

というのも、最近は予習復習の都合で家にいる日が多く、

休日もやっぱり復習していたり、あるいはぐったりしているかで

午後まで出かけないという日が多かったのだ。

が、この1か月戦い続けて来たJavaの授業が一段落し、

最近はそこそこ分かる事が多かったので、復習もその日のうちに終わってしまった。

なので、休みは遊ぶぞ!遊ぶぞぉーーー!

と決めていたのである。

 

といっても、その内容は一日の半分をぶらぶらしていたにすぎない。

本屋に行って、最近の新作を確認して(買えない)

古本屋に行って、技術書(プログラム言語自体の技術書は

            多少古いぐらいなら使いようがある)

を見ていたて、ずっとそろえたかった漫画があったので

家に欠けている巻数冊を買っていったり、そんな過ごし方だ。

昼から、3時ぐらいまでwifiスポットにこもっていたなんていうのもある。

 

無駄に極まりないと感じる人も居るかもしれないが、

私はその無駄こそが人に必要だと思う。

だって、無駄をそぎおとしていったら、確かにすっきりするかもしれないが、

そこには遊びがなくてひどくつまらない。

幽霊

幽霊を信じている時代があった。

子供の頃は思い込みが強かったからというのもある。

実際、成長していくにつれて信じる思いは消えていった。

自分の見たものしか信じない、そんなひねくれた人間だったというのもあるが。

(ホラーは変わらず苦手であったが)

 

口でなんと言いつつも信じていなかった私がだが、

今、現在はなんというか、信じている。

というのも、実物を見てしまった故に信じざるおえなかったという

だけである。まぁ、見たといってもそれは写真越しであったが。

 

誰もいない家の中、ばっちり写真が取れてしまったのだ。

それは人の足だった。白い靴下をはいた人の足。

自分の足をみるとそこには見事な裸足であった。

まさかな、と何度も見直したがそこにあるものは変わらず、

しかし不快感も恐怖もなかった。

結局、何かあったら嫌だなという事で一応、

写真は神社で焼いてもらった。

 

その経験からか見えない物は確かにある、と今は思っている。

というか、人の心や信頼感。愛とか友情とか、

よく考えればこの世には不確かで見えないものがたくさんあるのだ。

そういうものがあると理解しておくのもいいのかもしれない。

 

そして、今週が終わる

今週は1日早く終わった。

ちょうどテキストも1冊終わったので、

一区切り。此処でゆっくり休んで、次の内容へという流れだ。

といっても、まだ少し怪しい部分もあるので、

今日、明日の夜辺りは復習にあてようかと思う。

 

金曜日は朝から出かけるつもりだ。

ずっと復習していてもいいのだけど、

少しは気分転換に出かけたい。

ついでに少し本屋でテキストを見ておこうとかなぁとも思う。

最近、学習ばかりしているがまぁ、不満はない。

やることがある。それだけで大分救いだ。

走れ、ハロワ!!

就職支援計画書というものがある。

その人が訓練中であるという事を証明する計画書と

本人の活動記録という2枚の用紙がセットになっている

訓練生がなくしてはならないものである(なくしても再発行はできるが)

 

後でやってくる、訓練状況の報告の様なものを

出所日というのだが、その日の前に

「検索しました」「求人に応募しました」

という事を証明している判子を貰わねばならなかった。

 

訓練終了後、ハロワへ急ぐ。

失業給付金や訓練の準備金の様なものを受け取っているわけではないので

その辺はゆるいという話なのだが、それに不備があって

訓練を受けられなくなってはたまらない。

という訳で訓練所の位置的に地元のハローワークへは間に合わないので

新宿のハローワークへ向かった。ちなみに23階だった。高い。

 

「あそこに行ってください」とゆびを指されたのは45歳以上の

人の職業相談窓口。「あの、2X歳です」と告げると

あわてて、謝られる。そんなふけ顔かなぁ。ふけ顔ですね。

最終的に若者ハローワークに行くように言われた。理由はどうやら単純らしい。

 

新宿のハローワーク職業訓練の受付は35歳から。

それ以前はすべて、若者ハロワーク(通称わかはろ)の管轄になるという事だ。

 

地下を通って、わかはろへ。

総合受付でお話を聞くと、今度はこちらの訓練の相談窓口へ行ってくださいと

言われる。そちらへ向かうと今度はまた総合案内に回された。

どうやら

①インターネットのでのハロワ検索では判子は押せない

 (証明できないから)

②でも、総合窓口で検索を希望すれば、就職活動とみなされる=判子を押せる

 

という事だった。

さっそく検索。あぁ、わかるわかるぞ。ヤバイ。

要経験を除けばどこの求人もものすごく怪しい。

ITエンジニアで募集していると思ってひらけば

仕事内容はヘルプデスク(プログラムに関わらない。どっちかというと事務)

羅列される★。そして、それで強調される未経験可の文字。

etcetc……

今日はおとなしく帰った。判子は貰えた。

 

こういってはなんなのだが、

ハロワに来ると一生就職できねぇんじゃないの?という気がしてならない。

だからといって、求人サイトは信用しきれないわけで。

 

んー、やばい。

就職できるのかちょっと不安になってきた。

今日はじっくり寝て英気をやしなおう。