底辺ニートは社会復帰の夢をみる

社会復帰を目指す底辺職歴なしニートの日記帳

久しぶりに定期を買う

定期を買った。

2枚必要になると覚悟していたのだが、

スイカにするなら1枚で済むとの事で

便利だなぁ、良い時代になったなぁと感心しつつも

昔の流れで3か月定期を買おうとした

5万円近かった。当然、持ち合わせが足りずその場で1か月へ。

そうか、昔は学割が効いていたんだなぁ。

本当にいい身分だったんだな、学生って。

 

今日は実質、初めての訓練だった。

といっても実際にプログラムを組む訳ではなく、

プログラムを組むための思考を養う説明会だった。

初めての訓練日だし、となめていた部分がある。

実際、ついていく分には問題なかった。

ただ、出ておいていてよかったなぁとヒヤッとした部分もあった。

プログラム、勘違いしてる部分があったんだなぁ。

早めに気づけてよかった。直そう。

 

次は水曜日。

ちゃんとできればいいのだが。

いや、死ぬ気でついていくしかないのだろう。

頑張れ、自分!

出張

父が明日、出張に出かける。

昔から仕事がら出張は多く、

幼少期、本当に忙しい時は月の3分の1以上出かけていたり

国を越えて行ってしまって1か月ぐらい戻ってこないという事もあった。

歳の所為で現場から離れて、監督に近い位置になった今、

そういう事はめったにないが、それでも1か月か2か月に一回、

やはり父は出張に出かける。

そういう父を見ていたので、

「働くなら絶対、出張がない場所で」とか

「飛行機に乗るなら仕事やめる」とか思っていた事があるのを思い出す。

因みに飛行機に乗るぐらいなら仕事をやめるというのは

今でもわりと本音である。

県を越えるのは良い。沖縄や北海道ぐらいまで飛ばされるのもかまわない。

でも国まで跨がされたらたまったもんじゃない。

こちとら英語すらまともに扱えないのだ。

 

さて、父が出張に出かけると一つ問題が出てくる。

私はわりと寝ている間でも警戒心が強い。

家の軋みを足音と勘違いしておきる事があるぐらいだ。

実は朝も父がのそっと起きだす気配を感じて目が覚める。

大体、7時ぐらいだ。

父の動きが目覚ましたなようになっているので、

父がいないと起きれるのか、という事だ。

完全な引きこもり時代、父が出張に出かけて

家に誰も居なくなったのに安心して昼過ぎまで寝ていたこともあるので

若干、冷や汗を出している。

 

目覚ましは壊れている。

と、なると手元の携帯のアラームにすべてをかけるしかないのだが

偶に器用に無意識に止める事もあるのでそれも完全ではない。

困った、困った。

どうか遅刻しませんように

ゲームで競う

昔から対人ゲームが好きだった。

友達とやるもので多いのは

コンボやコンマの世界のガードが要求される

格闘ゲーム。苦手だったが、それでも

負けても負けても次は勝つぞという思いで挑んでいたし

勝った時は死ぬほど喜んだ。

何より、ゲームを通じて相手と通じ会えるような感じがしたし、

ゲームをしている間はお互い、心が裸になって殴り合いをしている様な

気がして、嘘がない世界がそこにあって。

きっと、自分はそういう形で正面から相手と向き合えるのが好きだったのだろう。

現実では嘘ばかりだったからだ。

ゲームを通した交流には嘘がない気がする。

相手の素が見える気がする。だから大好きだった。

オンラインゲームで頻繁に交流を重ねたりもした。

もっと、同時に色んな人と競いたい。楽しみたい。

そんな事を思っていた李もしたので

なので、その流れから少し年齢を重ねてFPSを始めるのは

あるいみ当たり前の事だった気がする。

 

FPSのロビーはとにかく口が悪い。

しねやクソや相手の事を平気で罵倒したりする。

でも、そういう人たちもゲームの中で良いプレイを見せられると

偶にはぐっじょぶと返したりする。

もくもくとゲームに没頭する人たちがいる。

永遠としゃべり続けている人も居る。

 

色んな人がいて、面白いと思う。

そういう人たちと遊んで、競って、絶対的な一番になりたいと

思う時もあるけどそれはかなわない事なんだろう。

なぜなら、ゲームをしていて学んだ事が一つだけある。

味方ありきの自分なんだという事。

一人じゃ何もできねぇんだなと実感した時、

独りで頑張る事は諦めた。

 

現実でもそうなのだろう。

独りでは限界がある。だから、頑張って多くの人たちを巻き込んでいこう。

今の自分には友人は少ないが、

10年後ぐらいには片手じゃ足りないぐらいの友人を作ろう。

そうしたら、きっと色んな事ができる筈だ。

手持無沙汰

やる気満々で始まると思っていた訓練も

何かの都合なのかさっそく数日休み。

このやる気をどうすればいいのかと思いつつも

小説を読みながら数日を過ごすことにした。

といっても、もう読める手元に小説も少なく

それはWEB上でも同じことが言えた。

そろそろ興味のあるものに関しては読み尽くしてしまうぞ。

などと思いながら今日を過ごす。

 

お昼は久しぶりにらーめん屋に出かけた。

父とよく食べに行っていたお店で

父が糖尿病を悪くしてからはしばらくご無沙汰だった。

食べたい!と思い、せっかくなので出かけることにしたが

そもそも久しぶりすぎて、どのラーメンが食べたかったのかすら

全く分からなかった。

選んだラーメンのおいしかったのだが、

何か違う気がして、そもそも食べたい店を間違えていた気がする。

でもまぁ、おいしかったのだからいいか

そう思って笑いながら戻って来た。

今日は良い日だ。毎日こういう日ならいいのにな。

説明のみの出席

8時に家を出た。

集合は9時半なので20分以上前に着くことになるが、

別に少し早いぐらいは問題ないだろうと思った。

電車は予想以上に混んでいて、新宿に通っていた頃を思い出す。

でも、あの頃に比べればまだましだなぁと思い、

このぐらいなら耐えられるか、余裕だなというのが

久しぶりの満員電車の印象だった。

 

今日は説明会のみ。

本格的な授業は数日後。

勉強自体は心配していないが心配なのはテスト。

実力確認のテストを1か月ごとにやるという話で

それが一定点数以下だと退校処分らしい。

昔からテストと名の付く物はとことん苦手だったのでこれは心配だ。

はてさて、どうなることやら。

リズムを戻す

9時半、という予定表を見て少しげんなりした。

9時半に集合という事は、交通機関が遅れる可能性も考えて

最低でも8時には家を出なければならない。

早いな、と感じた。

 

といっても高校生の頃は混むのが嫌という理由で6時半ぐらいに家を出る

そんな生活が当たり前だったので、それを考えると

まだまだ早くはない気がするのだが、

あの頃は9時に寝て、4時に起きるというのが前提の

生活リズムだったので、あんまりあてにならないという部分もある。

今は1時に寝て、7時半~7時10分の間に起きる。

0時前だと寝ようという気が起きなくて、

1時になると、急に寝ようという気になる。

これからはもう少し早めに寝た方が良いのかなと思ったけど

早く寝るとその分だけ起きるのも早くなるので

朝はものすごく手持無沙汰になってしまう。

 

なら、しばらくは今の感じで良いかなと思っている。

もちろん、遅刻なんかをしだしたらすぐに改めるつもりではあるけども。

出席は8割を切ったら退校処分だ。

1分でも遅刻すると、それだけで半日は休みだったという扱いになる。

気を付けないといけないなぁ。

友人

久しぶりに友人たちと会っていた。

この場合の友人はリアルの友人で、

高校生くらいからの付き合いになる。

彼らとの距離感は不思議で、

長い事会わない事が普通なのだが、いざ会ってみると

その時間を感じさせない付き合いができる。

物語の様な深い友情で結ばれているとは言えないが

それでも友人であると胸を張っていえるだけの関係ではあるのだろう。

 

昼過ぎに待ち合わせ場所に出かけた。

といってもやることはあまり変わらない。

合流して、現地で馬鹿をやる。

いつもそれだけなのだが、これが妙に楽しい。

今日は2時間で帰る、そんな風に決めていてもそれを

忘れてずるずると付き合い続けてしまう。

 

楽しい、そう感じる時間だ。

偶に数合わせに呼ばれているに過ぎないとか

ネガティブな考えも浮かぶが、まぁ、それでもいいんじゃないかと

最近は思う。

出来れば末永く大切にしていきたい絆である。